シラバス情報
教員名 : 山澤 成康
授業題目
授業の目的・目標
授業の概要
自習に関する一般的な指示事項
授業スケジュール
第 1回
第 2回
第 3回
第 4回
第 5回
第 6回
第 7回
第 8回
第 9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業の運営方法
成績評価の方法 ※次の評価基準・割合に基づき評価されます。
評価の種類
割合(%)
評価基準、評価方法
定期試験
小論文・レポート
授業参加
その他
テキスト
参考文献
関連ページ
その他、履修生への注意事項
基本情報
科目名
マクロ経済学の基礎
担当者
山澤 成康
科目区分
週間授業
履修開始年次
1
単位数
2.0
開講期
2015年度 秋学期
曜日/時限
月曜2限
教室
3251演習室(新座)
授業題目
マクロ経済学の基礎を学ぶ
授業の目的・目標
マクロ経済学とは、国の単位で経済を考える学問です。たとえば、日本全体の生産量はどのくらいか、失業はどうして生まれるのか、インフレはなぜ起こるのか――といったことを考えます。この講義の目標は、マクロ経済学の専門的な言葉の意味が理解できるようになることです。
授業の概要
マクロ経済学の基本的な考え方を、レジュメを中心に説明します。展開科目の「マクロ経済学」では数学を使って説明しますが、「マクロ経済学の基礎」ではなるべく数学を使わず、概念を捉えることを中心にします。
自習に関する一般的な指示事項
本屋に行けば「マクロ経済学」の教科書は数多くあります。授業と並行して自分にあったものを一冊読んでください。
授業スケジュール
第 1回
序論
第 2回
経済学の基礎(2)
第 3回
経済学の基礎(2)
第 4回
経済学史
第 5回
景気と経済データ(1)
第 6回
景気と経済データ(2)
第 7回
国民経済計算(1)
第 8回
国民経済計算(2)
第 9回
中j間テスト
第10回
財市場(1)
第11回
財市場(2)
第12回
貨幣市場(1)
第13回
貨幣市場(2)
第14回
労働市場
第15回
まとめ
授業の運営方法
すべての授業を受けるとマクロ経済学の全般的な知識が得られるようにします。できるだけ数学は使わないようにします。
成績評価の方法 ※次の評価基準・割合に基づき評価されます。
評価の種類
割合(%)
評価基準、評価方法
定期試験
67%
中間テスト(33%)(定期試験外)、期末テスト(66%)で評価します。
小論文・レポート
0%
該当せず
授業参加
0%
該当せず
その他
33%
試験期間外のテストで評価します。
テキスト
ホームページからレジュメをダウンロードしてください。
参考文献
山澤成康『景気変動と経済政策がよーくわかる本』秀和システム 梅田雅信・山澤成康監修『DVDプライマリー経済学入門』
関連ページ
山澤研究室
http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web13/index.shtml
その他、履修生への注意事項
授業前に、ホームページからレジュメ、問題集をダウンロードしておくこと。