シラバス情報
教員名 : 山澤 成康
授業題目
授業の目的・目標
授業の概要
自習に関する一般的な指示事項
授業スケジュール
第 1回
第 2回
第 3回
第 4回
第 5回
第 6回
第 7回
第 8回
第 9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業の運営方法
成績評価の方法 ※次の評価基準・割合に基づき評価されます。
評価の種類
割合(%)
評価基準、評価方法
定期試験
小論文・レポート
授業参加
その他
テキスト
参考文献
関連ページ
その他、履修生への注意事項
基本情報
科目名
データで読み解く日本経済
担当者
山澤 成康
科目区分
週間授業
履修開始年次
カリキュラムにより異なります。
単位数
2.0
開講期
2015年度 秋学期
曜日/時限
火曜1限
教室
M2307コンピュータ教室(文京)
授業題目
ミクロデータ、マクロデータの分析
授業の目的・目標
この授業の目的は、経済統計を用いて日本経済の分析ができるようになることです。データは官庁のホームページなどから入手し、エクセルで加工してデータの意味を探ります。
授業の概要
まず、経済データの入手法、入手したデータの加工法を習得します。その後、さまざまな経済指標の意味することを考えます。過去から現在への変遷、海外データとの比較、最近の動向などを調べます。
自習に関する一般的な指示事項
インターネットでデータを検索してデータをダウンロードし、それをエクセルで加工する技術が必要です。エクセルでデータを扱うことに習熟するよう自習してください。
授業スケジュール
第 1回
序論
第 2回
企業データ(財務)
第 3回
企業データ(株式)
第 4回
レポートの作成法
第 5回
企業データ(人事)
第 6回
景気に関するデータ
第 7回
日銀短観
第 8回
GDP
第 9回
生産、企業収益
第10回
物価
第11回
雇用統計
第12回
国際収支
第13回
財政
第14回
金融、原油価格
第15回
国際経済
授業の運営方法
パソコンを使いながら講義します。ホームページにあるレジュメをあらかじめダウンロードして持ってきてください。
成績評価の方法 ※次の評価基準・割合に基づき評価されます。
評価の種類
割合(%)
評価基準、評価方法
定期試験
0%
該当せず
小論文・レポート
100%
中間レポート50%、最終レポート50%
授業参加
0%
出席は単位取得の前提です。出席を取る代わりに、毎回課題のグラフを提出してもらいます。
その他
0%
該当せず
テキスト
授業の前に「山澤研究室」からレジュメ等をダウンロードしてください。
http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web13/index.shtml
参考文献
山澤成康『景気変動と経済政策がよ~くわかる本』秀和システム
山澤成康『実戦計量経済学入門』日本評論社
関連ページ
「山澤研究室」
http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web13/index.shtml
その他、履修生への注意事項
ある程度エクセルを使いこなしてないと、授業についていくのが難しいと思います。毎回レポートを提出する必要があります。