シラバス情報
教員名 : 山澤 成康
授業題目
授業の目的・目標
授業の概要
自習に関する一般的な指示事項
授業スケジュール
第 1回
第 2回
第 3回
第 4回
第 5回
第 6回
第 7回
第 8回
第 9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業の運営方法
成績評価の方法 ※次の評価基準・割合に基づき評価されます。
評価の種類
割合(%)
評価基準、評価方法
定期試験
小論文・レポート
授業参加
その他
テキスト
参考文献
関連ページ
その他、履修生への注意事項
基本情報
科目名
マネジメント演習IB
担当者
山澤 成康
科目区分
週間授業
履修開始年次
1
単位数
2.0
開講期
2015年度 秋学期
曜日/時限
火曜4限
教室
M2802講義室(文京)
授業題目
経済予測の実践
授業の目的・目標
経済予測を実際に行って、予測手法に習熟する
授業の概要
経済予測に必要な、経済指標への理解と予測手法の習熟を目標とする。経済指標では、国民経済計算、企業データ、金融データなどの特徴やその使い方を研究す る。景気循環論と経済指標や予測との関係も考察する。予測手法では計量経済学を応用する。計量経済学の中では、因果関係を基礎にした最小二乗法による予測 とともに、ボックスジェンキンズ法、多変量自己回帰(VAR)モデル、カルマンフィルターなど時系列分析による予測も検討する。
自習に関する一般的な指示事項
統計ソフトへの習熟が必要。学内のコンピューターで使うことができるので、授業外でも使ってみることが重要。
授業スケジュール
第 1回
予測する指標の検討(1)
第 2回
予測する指標の検討(2)
第 3回
予測する指標の検討(3)
第 4回
予測する指標の検討(4)
第 5回
予測する指標の検討(5)
第 6回
予測手法の検討(1)
第 7回
予測手法の検討(2)
第 8回
予測手法の検討(3)
第 9回
予測手法の検討(4)
第10回
予測手法の検討(5)
第11回
予測値の作成(1)
第12回
予測値の作成(2)
第13回
予測値の作成(3)
第14回
予測値の作成(4)
第15回
予測値の作成(5)
授業の運営方法
予測法について講義し、データを使って実際に予測値を計算する。
成績評価の方法 ※次の評価基準・割合に基づき評価されます。
評価の種類
割合(%)
評価基準、評価方法
定期試験
0%
該当せず
小論文・レポート
100%
レポートで評価する。
授業参加
0%
該当せず。
その他
0%
該当せず
テキスト
山澤成康『実戦計量経済学入門』日本評論社、2004年 山澤成康『新しい経済予測論』日本評論社、2011年
参考文献
日本経済研究センター『経済予測入門』日本経済新聞社、2000年
関連ページ
山澤研究室
http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web13/index.shtml
その他、履修生への注意事項
数学や統計学についての基礎的な知識が前提となるが、足りない場合は随時授業で補う。