「企業の社会的責任(CSR)としての生物多様性保全」から、企業の原料採取から生産・消費・廃棄にいたるサプライチェーンにおいて環境や社会に与える負の影響を低減し正の影響をもたらす「持続可能なサプライチェーンマネジメント」のあり方、さらに、社会や環境の利用と保全を企業の経営戦略に統合して長期的価値創造を目指す「統合思考」について研究しています。