メールカウンセリングにおける抵抗感の検討 ‐来室カウンセリングと比較して‐
跡見学園女子大学文学部紀要
本研究の目的はメールカウンセリングと来室カウンセリングに対する 被援助者側の抵抗感を調べ、その異同を明らかにすることであった。男子300人、女子194人が調査対象であった。その結果、被援助者側のメールカウンセリングに対する抵抗感はそう強くないのではないか、メールカウンセリングをもっと活用すべきではないかと言うしさが得られた。 p141-153