小児科領域における心理臨床を中心に、子どもとその家族、教育、医療、福祉が力を合わせてよりよく生きていく工夫について考えています。主な研究課題は、子どものQOL、小児科領域で働く心理臨床家の育成・研修、多職種が機能的に連携する工夫などについてです。