学内横断的教育研究実践第2報―跡見アカデミック雑技団による研究シェアの意義―
跡見学園女子大学FDジャーナル
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本学の異なる専門領域を持つ教員が、各自の研究内容を30分程度で発表する研究シェアを、17回に渡って記録したものである。知を想像するコミュニティにおいて、私的交流と公的交流が適度に混ざることが研究の活性化において重要であるが、この活動をただの活動で終わらせずに意識的なものとしていくにはどうすればよいかを考えた。