Grande guerra nell’area sudtirolese: i mutamenti di una regione turistica e il dibattito che li accompagna (二つの世界大戦で変化してゆく南チロル地方の観光地とそれに伴って生じた問題について)
in AA.VV., Krieg und Tourismus im Spannungsfeld des Ersten Weltkriege, Studien Verlag, Innsbruck, pp. 271-292
イタリアの「南チロル」のアルト・アディジェ地方は、第一次大戦までオーストリア領だったことから、建築様式もその影響が強い。イタリア領になってからは、療養地としての目的や、観光リゾート開発のスタンスがどのように変化し、用途変更された宿泊施設、ホテル、サナトリウムがあったのかをまとめた。(共著者:Annunziata Berrino)