学術論文

基本情報

氏名 河村 英和
氏名(カナ) カワムラ エワ
氏名(英語) kawamura ewa
所属 大学 観光コミュニティ学部 観光デザ
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

名称

「ビュー」や「レーク」が付くホテル名の日欧比較 -1960~70年代日本のホテル屋号(3)

単著、共著の別

単著

年月日

2023/07/31

発行所等

『跡見学園女子大学マネジメント学部紀要』第36号、2023年、pp. 53-70

出版社

巻・号

開始ページ

53

終了ページ

70

査読の有無

概要

1960~70(昭和30~50)年代は、新築ホテルの開業ラッシュが起こり、日本各地で数々のホテルが誕生したが、その屋号の命名には、ある種の傾向があった。ホテルの所在地の地名に「観光」「国際」「温泉」「グランド」「ニュー」「ロイヤル」「ビュー」等といった特定の単語を組み合わせてつくることが多く、その幾つかはヨーロッパのホテルの命名法を踏襲している。しかし、ヨーロッパでそのような屋号が多く派生した時期と、日本での流行期には一世紀近くのタイムラグがあるため、日欧で命名法が似たホテルでも、それらが開業する土地の傾向、建築技術・デザインの傾向は全く異なっている。本稿(パート3)では、ホテルから良い「眺望」が見えることを示唆する「ビュー」という語が含まれる屋号について論じてゆく。さらに、ホテル立地の自然環境が反映される屋号のうち、湖畔・川沿いの良い眺めが望めるであろう「レークサイドホテル」「レークホテル」「リバーサイド」という屋号も本稿で取り上げる。