学術論文

基本情報

氏名 守屋 邦彦
氏名(カナ) モリヤ クニヒコ
氏名(英語) Kunihiko Moriya
所属 大学 観光コミュニティ学部 観光デザ
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

名称

インバウンド観光推進の意義と今後の取組み

単著、共著の別

単著

年月日

2014/02

発行所等

日本政策金融公庫論集

出版社

巻・号

22

開始ページ

71

終了ページ

83

査読の有無

概要

本稿では、観光の中でインバウンドが注目される理由を整理し、その後、インバウンド観光の現状、また地域としてあるいは企業としてインバウンド観光を今後どのように進めていく必要があるのかについて述べた。結論としては、地域にとって大事なこととして「自分たちの地域がどこの国のどんな目的の旅行者にとって魅力的なのかの認識」、「地域の観光資源を単なる体験から、感動する・思い出に残る“経験”に変えていくか」を指摘した。