『西周文書・稿本(七)』のアクセントー『日本大辞書』と方言アクセントを手がかりに
早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集
ひつじ書房
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『西周文書・稿本(七)』に記載されたことばの表のアクセントが、西周の生育地である津和野(島根県)のアクセントを基本としたものであること、そして、そこに東京アクセントを反映させたものである可能性があることを論じた。