自閉スペクトラム症と不安症を併発する児童青年に対する認知行動療法
認知療法研究
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本研究の目的は,不安症を抱える自閉スペクトラム症のある子どもとその母親に親子認知行動療法を実施し,その効果を検証することであった。対象は自閉症スペクトラム症のある子ども5名とその母親であった。自閉症スペクトラム症の障害特性に合わせて作成された親子認知行動療法プログラム(White et al., 2007)を適用した結果,子ども評定,親評定,臨床家評定によって自閉スペクトラム症のある子どもの不安症状を低減が示された。