月経随伴症状による心理的苦痛とウェルビーイングとの関連
女性心身医学
女性の月経随伴症状による心理的苦痛の構造を確認し、ウェルビーイングとの関連について明らかにすることを目的に20~30代の女性500名を対象にアンケート調査を実施した。分析結果より、月経随伴症状の存在によって抱く心理的苦痛が高い者はウェルビーイングが低く、特に、自身の過去や現在の受容、未来や成長への希望、他者との信頼関係に関する認識と関連があることが示唆された。なお、本論文は文部科学省科学研究費補助金研究活動スタート支援(課題番号:19K23374) の研究成果である。