所属学科

• 文学部　現代文化表現学科

職名

• 教授

専攻分野

• 美学・芸術学

担当科目

• 美学概論、文化表現基礎論、、プロゼミⅡ、メディア環境論、映像論、現代文化表現学演習Ⅰ・Ⅱ

研究テーマ・自己紹介等

• 芸術の文化的意味を、特にカント観念論哲学の美学的解釈を敷衍する方法で思索的に定義するとともに、広く芸術作品の比較検討を手段とする芸術学的手法によってその思索的な定義の妥当性と普遍性を確認する研究を行っている。諸芸術の比較分類においては特に造形芸術の視座から、音楽あるいは映画の実証的な研究を二義的に実施するほか、特に美学的観点から「時間」概念と「空間」概念との解釈にも注力している。

オフィスアワー

• 火曜日　3限

ホームページ

• https://ameblo.jp/gutweg2424/entry-12477797051.html

学歴

• 東京藝術大学美術学部大学院美術研究科博士課程　満期退学　芸術学修士　　東京藝術大学美術学部大学院美術研究科

学位

• 芸術学修士　　東京藝術大学美術学部大学院美術研究科

学会および社会における活動等

• 「授業研究会」代表

著書

• 2019/03/31　芸術学の基礎　単著　授業研究出版会
• 2014/04/14　美を見るこころ　美を知るまなざし　単著　授業研究出版会
• 2003/05/01　考える心を考える　単著　ありな書房
• 2002/07/10　美学のキーワード　単著　頚草書房

学術論文

• 2019/03/22　絵画による時間の表現と空間表現の異同　単著　授業研究会
• 2018/04/28　聖域空間と純粋直観　ー神社聖域の形成と絵画における空間表現の共通性からー　単著　授業研究会Minervium 2018
• 2018/02/25　聖域空間の定量的規定について　フィールドワークのデータから　単著　授業研究会

学会発表等

• 2020/04/05　美術館講演 現代美術フォーラム第170回　単独　松岡美術館現代美術研究会
• 2019/04/23　美術館講演 現代美術フォーラム第166回　単独　松岡美術館現代美術研究会
• 2019/02/22　伽藍配置における時間表現　東寺伽藍の変遷から　単独　日本磐座学会
• 2019/01/25　空間表現と時間表現その意味論的な関連について　単独　授業研究会
• 2018/09/12　聖域空間と時間表現の連携　寺院建築の時間性格　単独　日本磐座学会

その他

• 2107/10/31　中華民国台北市映画協会2017年年次大会（報告は英語）　単著　授業研究会出版　minervium増刊号
• 2019/05/05　グラフィックファシリテーションを利用する絵画の時間表現　共著　静岡県立大学短期大学部
• 2009/10/10　The Problems of Philosophy in Motion Pictures　単著　授業研究会出版

学外補助金等

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