学術論文

基本情報

氏名 塩月 亮子
氏名(カナ) シオツキ リョウコ
氏名(英語) ryoko shiotsuki
所属 観光コミュニティ学部観光デザイン学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

名称

沖縄表象としての「スピリチュアリティ」

単著、共著の別

単著

年月日

2011/03/31

発行所等

戦後沖縄文学と沖縄表象 沖縄文学研究会報告書(文部科学省科学研究費補助金 研究成果報告書)

出版社

巻・号

開始ページ

終了ページ

査読の有無

概要

pp.77-86 
沖縄の地域再生におけるスピリチュアリティを用いた新たな文化表象創出の動きについて、南城市の事例をもとに考察した。その結果、沖縄の精神文化に関心があり、自己のスピリチュアリティを探求していこうとする県外地域の人々が、セーファーウタキなどの沖縄の聖地をパワースポットとみなし、そこに訪れることで自身のスピリチュアリティを高めようとしているのに対し、行政側もその傾向をさらに促進・強化する政策を打ち出していること、また、地元住民も自身の住む土地がスピリチュアリティの高い聖地であるとみなすようになるなど、スピリチュアリティを用いた観光化の動きが地元のアイデンティティや文化表象の形成に寄与していることを明らかにした。