研究者情報
所属学科
職名
専攻分野
担当科目
研究テーマ・自己紹介等
オフィスアワー
ホームページ
履歴情報
学歴
学位
学会および社会における活動等
研究業績
著書
学術論文
学会発表等
その他
補助金等受給状況
学外補助金等
基本情報
氏名
塩月 亮子
氏名(カナ)
シオツキ リョウコ
氏名(英語)
ryoko shiotsuki
所属学科
観光コミュニティ学部 観光デザイン学科
職名
教授
専攻分野
文化人類学、民俗学
担当科目
観光人類学、祭りと文化、総合科目(地域文化)、プロゼミⅠ、 基礎ゼミナール、観光デザイン演習ⅠA、観光デザイン演習ⅠB、観光デザイン学演習ⅡA、観光デザイン演習ⅡB、民俗学通論
研究テーマ・自己紹介等
宗教とツーリズム、エスニック・ツーリズム、シャーマニズム論、ケガレ論、死生学
オフィスアワー
 
ホームページ
http://www.shiozemi.org/
履歴情報
学歴
慶應義塾大学文学部人間関係学科社会学専攻卒業
慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程入学
慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了
成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士後期課程入学
成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士後期課程単位取得満期退学
全て表示する(7件)
名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻比較人文学講座博士課程入学
名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻比較人文学講座博士課程修了
表示を折りたたむ
学位
学士(慶應義塾大学文学部人間関係学科社会学専攻)
修士(社会学)(慶應義塾大学)第700号
博士(文学)(名古屋大学)文博第146号
学会および社会における活動等
ラジオ日本「丸々もとおの賢人会議」に出演し、開講中の東京都観光経営人材育成講座のねらいや講演内容、日本の観光の将来などについて、夜景評論家 丸々もとお氏と対談した。
ラジオ日本「丸々もとおの賢人会議」に出演し、文化人類学・観光人類学の道に進んだ経緯や、跡見学園女子大学の魅力、観光コミュニティ学部の特色などについて、夜景評論家 丸々もとお氏と対談した。
「観光を通した平和構築に向けてー「生活文化観光」の重要性―」観光経済新聞「声(VOICE)」寄稿 これからの観光において、「平和学習」や「ダークツーリズム」はもちろんのこと、現地との協同で実現する平和構築の可能性を秘めた「生活文化観光」を充実させていくことが、ますます重要となっていくことを述べた。
「コロナ禍で次世代考える 社会変化を新たな価値創造に ”おもいやる 現場につなげる"」観光経済新聞 第31385インタビュー記事 跡見学園女子大学で開催する「観光経営人材育成講座」に関して、その狙いや意義に関してインタビューを受けた。昨年度は動機づけとしてポストコロナ観光についての考え方を学んだが、今回は学びに加え実践力も養えるよう、ジェンダー、異文化理解、ハラールのほかに、マーケティング手法やメタバースなどバーチャルリアリティへの視座なども含んだ新たな試みを講義で示すことを述べた。
国際日本文化研究センター(吉村・榎本班) 共同研究員
全て表示する(40件)
日本生活学会『生活学論叢』編集委員長・査読委員
日本橋地域活性化事業(クルーズ事業を中心に)
静岡県東伊豆町活性化事業(現地調査、社会人や他大学の学生との合同発表会、百貨店での東伊豆町PRに関するアイディアのプレゼンテーション、昼休みを利用してのオンラインでの東伊豆町研究会など)
pp.184-189 インタビュー記事 鎌田實著 輝く人生の「終い方」第9回「魂の存在を信じるか。」『潮』2019年11月号pp.182-189,2019年11月1日発行,潮出版社 【内容】沖縄におけるシャーマニズム文化に関して、その復興の理由を人々の先祖も含めた「つながり」の回復への希求、および「聖なる狂気」というシャーマンへの肯定的見方の存続にあると論じた。
日本宗教学会評議員
社会デザイン学会 副会長
日本生活学会 副会長
社会デザイン学会 社会デザイン賞選考委員
群馬県長野原町における酒造と社会貢献に関する調査(跡見学園女子大学特別研究助成費)
沖縄県今帰仁村大学生アンバサダー(地方創生)事業
公益社団法人企業情報化協会サービス・ホスピタリティ・アワード審査委員
日本生活学会理事
南島史学会理事
文部科学省 大学設置・学校法人審議会 大学設置分科会 文学専門委員
沖縄本島における「沖縄化」と「本土化」の調査(大正大学研究助成)
日本生活学会編集委員長・理事
沖縄本島南部におけるスポーツイベント調査(跡見学園女子大学特別研究助成費)
国立高雄餐旅大学に関する調査(含む、現地調査。跡見学園女子大学外国出張費)
日本生活学会編集委員
日本生活学会編集委員
比較文明学会 会員
日本宗教学会 会員
「宗教と社会」学会 会員(2004年 4月1日~2005年 3月31日まで常任委員)
三田社会学会 会員
日本社会学会 会員
日本生活学会 会員(2004年 4月 1日~2006年 3月31日まで幹事)
社団法人奄美振興研究協会委託による奄美大島観光文化調査研究
近畿日本鉄道株式会社委託による三重県伊賀観光文化調査研究
日本民俗学会 会員
南島史学会 会員 (2005年 4月 1日~2007年 3月31日まで評議員)
三重県奥伊勢ミルキーウェイ構想推進連絡協議会委託による奥伊勢文化調査研究
近畿日本鉄道株式会社委託による三重県伊勢志摩観光文化調査研究
日本文化人類学会 会員
長野県開田村委託による開田村観光文化調査研究
岩手県宮古市教育委員会委託による宮古市民俗調査研究
表示を折りたたむ
研究業績
著書
2022/05/25 COVID-19の現状と展望―生活学からの提言 共著 日本生活学会COVID-19特別研究委員会編 国際文献社
2019/03/05 民衆史の遺産 第14巻 沖縄 共著 (谷川健一・大和岩雄編) 大和書房
2012/03/16 沖縄シャーマニズムの近代-聖なる狂気のゆくえ- 単著 森話社
2010/03/17 戦後・小説・沖縄―文学が語る「島」の現実― 共著 風日舎
2008/07/20 沖縄民俗辞典 共著 吉川弘文館
全て表示する(8件)
2008/03 死の儀法―在宅死に見る葬の礼節・死生観― 共著 ミネルヴァ書房
2007/02 憑依の近代とポリティクス(川村邦光編著 日本学叢書1) 共著 青弓社
2006/02/25 アジアのスピリチュアリティ-精神的基層を求めて- 共著 アジア遊学 第84号 勉誠出版
表示を折りたたむ
学術論文
2023/08/01 沖縄シャーマニズムにおける巫術・占術の変容と展開 単著 『巫・占の異相―東アジアにおける巫・占術の多角的研究』吉村美香編 国際日本文化研究所
2020/11/01 巫女と信仰 単著 新谷尚紀編 『講座日本民俗学2 不安と祈願』 朝倉書店
2020/03/22 二人称から三人称、そして一人称の死へ-沖縄におけるエンディング・ツーリズムをめぐって- 単著 観光コミュニティ学部紀要 第5号 跡見学園女子大学
2020/03/14 「地産地消」の人類学-群馬県長野原町の老舗酒造による地域貢献- 単著 和崎春日編『響きあうフィールド, 躍動する世界』 刀水書房
2018/03/31 造り酒屋の地域貢献活動―群馬県長野原町浅間酒造の事例から― 単著 跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部紀要
全て表示する(27件)
2016/03/11 危機とコミュニティ―沖縄および東北地方の事例から― 単著 社会デザイン学会
2015/12/31 Shamanism As a Symbol for Okinawan-ness: Identity Politics in Japanese Films and Literature Depicting Okinawa 単著 E/B Ina Hein and Isabelle Prochaska-Meyer “40 Years Since Reversion: Negotiating the Okinawan Difference in Japan Today”Department of East Asian Studies/ Japanese Studies, Univ. of Vienna
2015/12/01 沖縄のスポーツツーリズムとホスピタリティに関する比較研究―「ECOスピリットライド&ウォークin 南城市」と「GREAT EARTH 石垣島ライド」における事例から― 共著 琉球大学大学院観光科学研究科編『観光科学』
2015/07/25 沖縄におけるスポーツツーリズムと地域資源の活用―ECOスピリットライド&ウォークin 南城市の縦断的比較― 共著 跡見学園女子大学マネジメント学部
2015/03/31 A Society Accepting of Spirit Possession: Mental Health and Shamanism in Okinawa 単著 E/B C.Harding,Iwata F.,Yoshinaga S. "Religion and Psychotherapy in modern Japan" Routledge, London and New York
2015/03/27 開かれる聖地―沖縄宗教文化の観光活用をめぐって― 単著 鈴木正崇編『森羅万象のささやき 民俗宗教研究の諸相』 風響社
2014/03/20 沖縄のユタにみるシャマニズム 単著 鈴木克彦編『シャマニズムの淵源を探る』弘前学院大学地域総合文化研究所
2013/09/01 沖縄の祭りとコミュニティ 単著 『都市問題』第104巻第9号 公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所
2013/03/15 地域資源を生かしたスポーツツーリズムの在り方について―自転車イベントにおける健康安全管理と水分摂取についての検討― 共著 跡見学園女子大学文学部紀要 第48号
2012/03/28 沖縄の世界遺産と観光―聖地を用いたスポーツイベントの事例から― 共著 跡見学園女子大学観光マネジメント学科紀要 第2号
2011/12/15 沖縄における聖地巡拝慣習と観光 単著 南島史学第77・78合併号 南島史学会
2011/05/15 聖地の世界遺産化と沖縄シャーマニズム―民俗知活用の観点から― 単著 嶋田義仁編 シャーマニズムの諸相(アジア遊学141 ) 勉誠出版
2011/03/31 沖縄表象としての「スピリチュアリティ」 単著 戦後沖縄文学と沖縄表象 沖縄文学研究会報告書(文部科学省科学研究費補助金 研究成果報告書)
2010/03/31 沖縄の洞窟信仰と観光―民俗知活用の可能性を探る― 単著 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究
2009/07/24 玉木一兵論―引き裂かれる近代的自我と狂気へのまなざし― 単著 沖縄文学の諸相 沖縄文学研究会研究報告書
2008/12 信仰と振興のはざまで―沖縄における洞窟の新たな活用をめぐって― 単著 日本橋学館大学 人間社会専攻記念論文集
2008/03 沖縄における死の現在 ―火葬の普及・葬儀社の利用・僧侶への依頼― 単著 日本橋学館大学 紀要 第7号
2008/03 花街と景観―日本橋・芳町における芸者衆・職人・河川の変遷をめぐって― 単著 日本橋学研究 第1号
2007/11 シャーマニズムと近代―意識変容に対する評価の変遷を通して― 単著 南島史学 第70号
2006/05 再魔術化する世界と現代沖縄文学―「シャーマニズム文学」の諸相― 単著 文部科学省研究費報告書 現代沖縄文学の制度的重層性と本土関係の中での沖縄性に関する研究―沖縄文学をとりまくメディア、基層文化、女性―
2006/02 憑依を肯定する社会―沖縄の精神医療史とシャーマニズム― 単著 川村邦光編 文化/批評 2006年 冬季号
2005/03/31 社会病理と沖縄シャーマニズム―不登校児童生徒とその親のための相互扶助共同体の事例から― 単著 日本橋学館大学 紀要 第4号
表示を折りたたむ
学会発表等
2022/06/16 沖縄における死の旅―観光・慰霊・葬儀をめぐって― 単独 日本葬送文化学会
2021/06/13 COVID-19下における祭礼・民俗行事の現状を共有する 共同 日本生活学会 第48回研究発表大会
2021/06/12 COVID-19特別研究委員会ワークショップの成果と今後の課題の議論 共同 日本生活学会 第48回研究発表大会
2018/09/09 造り酒屋の地域貢献 単独 長野原学研究会シンポジウム(於・跡見学園北軽井沢研修所)
2018/05/26 シャーマニズムと危機対応 単独 第19回「東洋思想と心理療法」研究会 シンポジウム「こころの迷いと宗教」
全て表示する(19件)
2017/09/11 沖縄の聖地とツーリズム 単独 進化経済学会観光学研究部会第32回研究会
2016/05/31 沖縄の宗教的世界と表現~シャーマニズムをめぐって~ 単独 立教大学文学部合同講義「表現する沖縄」
2015/11/28 危機とコミュニティ―沖縄および東北地方の事例から― 単独 社会デザイン学会
2014/05/10 "World Heritage and Tourism in Okinawa, japan"(沖縄の世界遺産と観光) 単独 韓国ホテル観光学会第31回春季学術大会
2013/05/18 沖縄の聖地と観光デザイン 単独 2013年應用日語国際学術検討会(於・国立高雄餐旅大學)
2013/02/19 沖縄的宗教文化要素の観光への活用 単独 大正大学宗教学会 沖縄の地域開発と宗教的文化要素の変容―観光、墓、戦死者慰霊の本土化・沖縄化―
2012/11/03 Shamanism as a representation: Identity politics in films and literature of Okinawa (表象としてのシャーマニズム―沖縄の映画と文学にみるアイデンティティ・ポリティックス―) 単独 International Okinawa Conference at Vienna University
2011/09/04 聖地の観光資源化による沖縄表象の創出 単独 日本宗教学会第70回学術大会(パネル:「現代沖縄の社会、文化にみる「本土化」と「沖縄化」の相互作用」での発表)
2009/11/29 沖縄の聖地と観光―収奪から還流へ― 単独 第38回南島史学会大会(於・関西大学)
2009/10/31 沖縄における聖地と観光―洞窟信仰を中心に― 単独 比較文明学会第27回大会(於・立教大学)
2008/06/21 身体・憑依・シャーマニズム―文化人類学の視点から― 単独 日本演劇学会全国大会(於・日本橋学館大学)
2006/08/15 Shamanism today in Okinawa, Japan 単独 International Conference of Munkhtenger Studies 〔ムンフテンゲル(シャーマニズム)研究国際学術大会〕
2005/09/11 憑依を肯定する社会-沖縄の精神医療史とシャーマニズム- 単独 日本宗教学会第64回学術大会(於 関西大学)
2005/03/28 Shamanic Practitioners and Mutual Aid Networks : Case Studies from the Ryukyu region (シャーマン的宗教者と相互扶助ネットワーク―琉球文化圏の事例から―) 単独 第19回国際宗教学宗教史会議世界大会(IAHR)(於・新高輪プリンスホテル)
表示を折りたたむ
その他
2023/06 書評 「鈴木正崇著 『女人禁制の人類学—相撲・穢れ・ジェンダー—』(宝蔵館 2021年)」 単著 『宗教と社会』Vol.29 「宗教と社会」学会
2022/03/31 「観光業の未来を考える―コロナ禍で気づく「価値観の変容」の大切さ」 単著 『ホテルレビュー』2022.1/2/3 vol.738 一般社団法人日本ホテル協会
2022/03/10 「死と観光とテクノロジー」 単著 日本葬送文化学会 『葬送文化』第23号
2021/06/12 書評「平井芽阿里『ユタの境界を生きる人々―現代沖縄のシャーマニズムを再考する―』(創元社)」 単著 図書新聞
2020/07/20 「死者を身近に感じる文化」 単著 鎌田實著 『コロナ時代を生きるヒント』 新潮出版社
全て表示する(23件)
2020/03/24 「コラム シャーマニズムの近代」沖縄県教育庁文化財課史料編集班編『沖縄県史 各論編 第九巻 民俗』 単著 沖縄県教育員会
2019/09/30 「弔いと生活-死をめぐる現在をとらえる(日本生活学会第46回研究発表大会 公開シンポジウム報告 2019)」 単著 日本生活学会 『生活学論叢』第35号
2016/09/30 「日本生活学会 公開シンポジウム 生活と観光 質疑応答(第43 回研究発表大会 公開シンポジウム「生活と観光」報告 2016)」 単著 日本生活学会編 『生活学論叢』Vol.29
2016/01/29 沖縄の聖地と観光活用 単著 慶應義塾大学文学部編『山本敏夫記念文学部基金講座「現代社会と宗教」2014-2015年度 戦争と宗教/聖地とツーリズム』
2015/04/15 書評大全(「あなたのなかのサル」「シャーマニズムの文化学」「神になった人びと」「マスクロード 幻の伎楽再現の旅」「在日コリアンの宗教と祭り」「山の霊力」) 共著 三省堂
2014/03/31 調査報告 社会的危機とシャーマニズム─東日本大震災後の八戸総合観光プラザでのイタコの口寄せ体験事業から─ 単著 『跡見学園女子大学文学部紀要』第4号
2013/03/28 國立高雄餐旅大學の視察報告 単著 跡見学園女子大学観光マネジメント学科紀要 第3号
2012/06/30 「パワーアイランド」沖縄 単著 イースト・プレス 『逆転の日本力』
2012/03/30 沖縄の観光資源化による沖縄表象の創出 単著 宗教研究第371号 日本宗教学会 第70回学術大会紀要特集
2012/01/01 魅力ある地域資源を活かし観光振興を―パワースポット・ブームの現状と課題を考える― 単著 地域づくり1月号 財団法人地域活性化センター
2011/06/11 書評 葛西賢太著『現代冥想論―意識変容がひらく世界―』春秋社 2010年3月 単著 宗教と社会第17号 「宗教と社会」学会
2011/03/28 「日本橋における観光事業による地域活性化の試み―「人形町観光めぐりコース」と「舟めぐり・日本橋川コース」の事例から―」 単著 『跡見学園女子大学 観光マネジメント学科紀要』
2011/03/11 「沖縄にみられる宗教の観光資源化」 単著 平凡社 渡邊直樹責任編集『宗教と現代がわかる本2011』
2010/10/30 「予言・託宣・占い」 単著 丸善株式会社『宗教学事典』
2009/11 「じゅり馬まつり」 「大琉球・まつり王国」「さくら祭り」 「ズリ馬」 「洗骨」 「遊郭」 「チョーディカサバイ」 単著 朝倉書店『祭・芸能大辞典』
2008/07 「沖縄・奄美地方指定無形民俗文化財」 単著 『沖縄民俗辞典』吉川弘文館
2008/02 「先住民」 単著 白桃書房『経営倫理学用語辞典』
2007/12 「I.M.ルイス エクスタシーの人類学」 単著 弘文堂『宗教学文献事典』
表示を折りたたむ
補助金等受給状況
学外補助金等
その他 東京都観光経営人材育成講座 その他 「コロナ禍での観光の未来を考える:インバウンドのセカンドステージでの課題と人材育成~ジェンダー、異文化理解、ハラール対応~」 2023年度 9295160 研究代表者 研究代表者 令和5年度は計12回、うちオンラインでの講座11回と大学でのハイブリッド講義1回を実施した。講座は(1)観光とマーケティング、防災、自転車(2)観光におけるダイバーシティとしての夜の観光、離島観光、ノマドワークと観光(3)ムスリムのハラール対応、という3つのテーマに分けて行った。これら3講座を通し、アフターコロナ社会のセカンドステージにおける観光に関する現状理解と新しい価値創造、多様性の重視、グルーバル社会に対応した準備の重要性を説いた。 塩月亮子 10
その他 東京都観光経営人材育成事業 その他 東京都観光経営人材育成講座 「コロナ禍での観光の未来を考える:インバウンドのセカンドステージでの課題と人材育成~ジェンダー、異文化理解、ハラール対応~」 2022年度 9272362 研究代表者 研究代表者 令和4年度は計12回、コロナ禍のためオンラインでの講座を実施した。講座は(1) 従来PLUSの事業創造のために(2)社会課題と観光産業―ダイバーシティの観点から(3)観光におけるハラール対応という3つのテーマに分けて行った。これらの3講座を通し、アフターコロナ社会にむけて、観光に関する現状理解と新しい価値創造、多様性の重視、グルーバル社会に対応した未来への備えを実施することが必須であると論じた。 塩月亮子 10
その他 東京都観光経営人材育成事業 その他 2021年度 10000000 研究代表者 研究事務代表者 東京都に在住、あるいは在勤の観光業で働く社会人の人材育成をおこなうため、跡見学園女子大学を拠点に、オンライン講座を開催した。テーマはコロナ禍のネクストステージであるインバウンドに備えて、ジェンダーを含む文化の多様性と異文化理解、グローバル化におけるムスリムのハラール文化やハラール認証の実際など、現在必要な知識とものの見方を各講座で提供した。 笠原清志(代表)、塩月亮子(事務代表) 10
科学研究費補助金 基盤研究C 一般 2015年度 2080000 研究分担者 沖縄の地域開発と宗教的文化要素の変容―観光、墓、戦死者慰霊の本土化・沖縄化― 村上興匡(大正大学) 25370075
科学研究費補助金 基盤研究C 2013年度 1100000 研究分担者 沖縄の地域開発と宗教的文化要素の変容―観光、墓、戦死者慰霊の本土化・沖縄化― 村上匡興(大正大学) 25370075
全て表示する(16件)
科学研究費補助金 基盤研究C 2010年度 1560000 研究分担者 「戦後沖縄文学」の社会学:文化表象論と文学制度論からの接近 鈴木智之(法政大学) 20530483
科学研究費補助金 基盤研究C 2009年度 1560000 研究分担者 「戦後沖縄文学」の社会学:文化表象論と文学制度論からの接近(2008年4月1日から継続) 鈴木智之(法政大学) 20530483
科学研究費補助金 基盤研究C 2008年度 1560000 研究分担者 「戦後沖縄文学」の社会学:文化表象論と文学制度論からの接近 鈴木智之(法政大学) 20530483
科学研究費補助金 基盤研究C 2006年度 3700000 研究分担者 現代スピリチュアリティ文化の学際的研究-ウェブコミュニティを通じたネットワーク形成の視点から-(2004年4月1日から継続) 弓山達也(大正大学) 16520055
科学研究費補助金 基盤研究C 2005年度 3400000 研究分担者 現代沖縄文学の制度的重層性と本土関係の中での沖縄性に関する研究-沖縄文学をとりまくメディア、基層文化、女性-(2003年4月1日から継続) 松島淨(明治学院大学) 15530344
科学研究費補助金 基盤研究C 2005年度 3700000 研究分担者 現代スピリチュアリティ文化の学際的研究-ウェブコミュニティを通じたネットワーク形成の視点から-(2004年4月1日から継続) 弓山達也(大正大学) 16520055
科学研究費補助金 基盤研究C 2004年度 3400000 研究分担者 現代沖縄文学の制度的重層性と本土関係の中での沖縄性に関する研究-沖縄文学をとりまくメディア、基層文化、女性-(2003年4月1日から継続) 松島淨(明治学院大学) 15530344
科学研究費補助金 基盤研究C 2004年度 3700000 研究分担者 現代スピリチュアリティ文化の学際的研究-ウェブコミュニティを通じたネットワーク形成の視点から- 弓山達也(大正大学) 16520055
科学研究費補助金 奨励研究A 1998年度 600000 研究代表者 沖縄のシャーマニズムとエスニック・アイデンティティの形成に関する文化人類学的研究 塩月(蛭川)亮子 10710151
科学研究費補助金 奨励研究A 1998年度 3400000 研究分担者 現代沖縄文学の制度的重層性と本土関係の中での沖縄性に関する研究-沖縄文学をとりまくメディア、基層文化、女性- 松島淨(明治学院大学) 15530344
科学研究費補助金 奨励研究A 1993年度 600000 研究代表者 沖縄のシャーマニズムとエスニック・アイデンティティの形成に関する文化人類学的研究 (2008年4月1日から継続) 塩月(蛭川)亮子 10710151
表示を折りたたむ