「資産効果で投資、消費が活発化」
日経消費経済フォーラム会報
67号
消費者調査データを利用し、個人のレベルでも経済のストック化が進み、高所得層ほど資産が増えた人が多く、所得間格差が広がる傾向がみられることを実証した。資産が増えた人はリスキーでも有利な資産運用を考えている人が多く、富が富を生んでいる。