「若者の意識に大きな変化-のんびりヤング急増-」
日経消費経済フォーラム会報
87号
毎年1回若者を対象に実施している調査データを用いた分析。若者の刺激性向が時系列でみて大きく変化し始めている。刺激を求める享楽的な生活態度が90年代に入ってから弱まり、代わって、のんびりしたペースで等身大の消費を楽しむ傾向が強まってきたことを指摘。