「消費者の暮らし向き意識の規定因を探る」
日経消費経済フォーラム会報
100号
四半期消費者調査データを利用して、消費行動を大きく左右する「現在の暮らし向き」の見方が、どのような要因(景況観、物価の見方、増収感など)によって規定されているかを、重回帰分析を用いて分析した。