米国の対沖縄パブリック・ディプロマシー(1940-1968)の研究:琉球大学の創設と沖縄知識人の反応
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
1945年から1972年まで続いた米国軍政による沖縄統治政策のうち、特に琉球大学の創設とその運営を、「パブリック・ディプロマシー」という視点から分析した学位(博士)請求論文。