生活活動量の増加を意図して印刷媒体を用いた通信型介入方略の予備的検討-意識方略の違いによる効果の検討
健康支援13巻2号
13巻2号
本研究では,成人を対象として印刷媒体を用いた通信型介入を実施し,日常生活の中で実践可能な生活活動量を増加させるための方略が,歩数に与える影響について検討した.その結果,介入群と統制群との歩数に有意な差が認められ,通信媒体による介入の効果が示された.