研究者情報
所属学科
職名
専攻分野
担当科目
研究テーマ・自己紹介等
オフィスアワー
ホームページ
履歴情報
学歴
学位
学会および社会における活動等
研究業績
著書
学術論文
学会発表等
その他
補助金等受給状況
学外補助金等
基本情報
氏名
前場 康介
氏名(カナ)
マエバ コウスケ
氏名(英語)
kousuke maeba
所属学科
心理学部 臨床心理学科
職名
准教授
専攻分野
臨床心理学、健康心理学
担当科目
健康・医療心理学、学習・言語心理学、心理実習C、心理学、キャリアカウンセリング、健康心理アセスメント実習、プロゼミⅡ、臨床心理学演習Ⅰ・Ⅱ、心理統計法特論、臨床心理実習Ⅱ
研究テーマ・自己紹介等
人間の各種行動におけるセルフ・エフィカシーに注目した研究を行なっています。
オフィスアワー
水曜日 2限
ホームページ
 
履歴情報
学歴
早稲田大学大学院 人間科学研究科 健康・生命医科学研究領域 修了
学位
博士(人間科学)
学会および社会における活動等
日本ブリーフサイコセラピー学会 理事
日本健康心理学会 代議員(2023年7月まで)
日本健康心理学会 公認心理師制度検討ワーキンググループ委員
日本健康心理学会 資格認定副委員長
日本健康心理学会 広報副委員長(2023年7月まで)
全て表示する(9件)
日本心理臨床学会 広報誌編集委員会 委員(2016年7月まで)
日本ブリーフサイコセラピー学会会員
日本健康心理学会会員
日本心理臨床学会会員
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研究業績
著書
2022/12 臨床心理学中辞典 共著 遠見書房
2022/11 実践!健康心理学 共著 北大路書房
2019/10 健康心理学事典 共著 丸善出版
2019/07 公認心理師 実践ガイダンス 3.家族関係・集団・地域社会 共著 木立の文庫
2018/08 行動変容を促すヘルスコミュニケーション -根拠に基づく健康情報の伝え方- 共著 北大路書房
全て表示する(8件)
2017/09 シリーズ心理学と仕事12 健康心理学 共著 北大路書房
2015/09 高齢社会のアクションリサーチ –新たなコミュニティづくりを目指して– 共著 東京大学出版会
2012/01 朝倉実践心理学講座 第9巻 「運動と健康の心理学」 共著 朝倉出版
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学術論文
2023/03 セルフ・エフィカシーおよびメッセージフレーミングとの関連における概観 単著 跡見学園女子大学 心理学部紀要 第5号
2021/03 Exploring the relationship between career decision-making self-efficacy and implicit beliefs among the Japanese female undergraduates 単著 跡見学園女子大学 心理学部紀要 第3号
2019/09 働く人のための臨床動作法 共著 臨床動作学研究 24巻
2019/09 The role of career decision-making self-efficacy for the effectiveness of message framing among Japanese female undergraduates Proceedings of 7th ACHP 単著 Asian Congress of Health Psychology
2019/03 大学生の進路選択セルフ・エフィカシーおよび行動変容ステージの関連 単著 跡見学園女子大学心理学部紀要1号
全て表示する(38件)
2019/03 大学生における進路選択セルフ・エフィカシーに 影響を及ぼす要因 ―フォーカスグループインタビューを用いた予備的検討― 単著 跡見学園女子大学心理教育相談所紀要15号
2019/03 産業心理臨床におけるブリーフサイコセラピーの貢献可能性:テーマ選択と治療的会話に着目して 共著 ブリーフサイコセラピー研究27巻2号
2018/03 大学生の進路選択セルフ・エフィカシーにおける強化要因についての概観 単著 跡見学園女子大学文学部紀要53巻
2017/01 Assessment of Citywide Health Promotion Campaign Using Cross-Sectional Study Method: A Case Report From a Japanese Suburb Community 共著 SAGE Research Methods Cases Part 2
2014/08 「外在化」によって仕事とプライベートの両面で改善が見られた女子社員の事例-産業心理臨床の現場から- 共著 ブリーフサイコセラピー研究23巻2号
2014/05 禁煙導入時における身体運動およびニコチンパッチの有用性 −月経前後の離脱症状と喫煙衝動の観点から− 共著 日本生理人類学会誌19巻2号
2014/04 女子大学生の運動セルフエフィカシーと運動変容ステージおよび健康リスクに対する認知的評価の関連について 共著 国立看護大学校研究紀要13巻1号
2013/08 健康行動変容を目的とした情報媒体の受け入れやすさ・有用性が媒体の閲読行動、健康行動実施に対するセルフエフィカシー、および意図に与える影響 共著 健康心理学研究26巻1号
2013/08 特定健康診査における行動変容段階に応じたニューズレターの配布の試み 共著 健康心理学研究26巻1号
2012/10 身体活動実施を支援 するメッセージング に関する研究-効果的 なメッセージングの 要因探索- 共著 健康心理学研究 25巻2号
2012/10 フォーマティブリサーチによる介入方略の開発-身体活動実施を支援する介入方略の開発に関する実践研究- 共著 健康心理学研究25巻2号
2012/10 高齢者の運動実践と 健康関連QOLとの関連に果たすセルフ・エフィカシーの役割 共著 健康心理学研究25巻2号
2012/08 気管支喘息患児の長期管理に対する保護者用セルフエフィカシー尺度の開発 共著 健康心理学研究 25巻1号
2012/08 高齢者における運動セ ルフ・エフィカシーの 情報源および運動変容ステージとの関連 共著 行動医学研究18巻1号
2012/08 セルフ・エフィカシー の強化が高齢者の運動 継続に及ぼす効果-メ タ・アナリシスを用い た予備的検討- 共著 行動医学研究18巻1号
2012/01 中・高齢者における運 動セルフ・エフィカシ ー情報源の特徴-クラ スタ分析に基づく検討- 共著 老年社会科学33巻4号
2012/01 若年喫煙者における短 時間得喫煙の離脱症 状・喫煙衝動の時系列 的変化-日本語版MPSSを用いて- 共著 禁煙科学6巻1号
2012/01 若年喫煙者の日常生活 における喫煙行動場面 の分類 共著 禁煙科学6巻1号
2012/01 喫煙に伴う離脱症状 および渇望、喫煙衝動 の評価の重要性 共著 禁煙科学6巻1号
2011/10 中・高齢者の運動停止を導くハイリスク状況における対処方略とセルフ・エフィカシーとの関連 共著 老年社会科学33巻3号
2011/10 地域における気管支喘 息を持つ子どもへの支 援の現状および課題 共著 日本小児難治喘息・ アレルギー疾患学会誌9巻3号
2011/09 高齢者を対象とした運動介入研究におけるセルフ・エフィカシーの意義 共著 健康心理学研究24巻1号
2011/09 生活活動量の増加を意図して印刷媒体を用いた通信型介入方略の予備的検討-意識方略の違いによる効果の検討 共著 健康支援13巻2号
2011/07 小児気管支喘息における患者教育に関する国内文献レビュー 共著 小児看護34巻7号
2011/02 高齢者における運動セルフ・エフィカシー情報源尺度の開発と運動セルフ・エフィカシーおよび定期的運動習慣との関連 共著 健康支援13巻1号
2011/01 高齢者の転倒恐怖と身体活動を関連づける要因の検討-ミディエータとしての転倒関連セルフ・エフィカシーの役割- 共著 老年社会科学32巻4号
2010/10 20代学生喫煙者の禁煙行動における意思決定バランスの検討-変容ステージによる喫煙の恩恵・損失イメージの主観的定量評価の試み- 共著 日本禁煙学会雑誌5巻5号
2010/10 女子大学生の身体活動量の増加を意図した面接効果に対する予備的研究-チェンジトークと自己効力感の有効性 共著 学校メンタルヘルス13巻1号
2010/09 禁煙による離脱症状および喫煙衝動の短時間の変化 共著 健康支援12巻2号
2010/09 定期的な運動習慣の ない女子看護専門学校生(1年生)が選択した実施しやすいウォーキング目標に関する検討 共著 健康支援12巻2号
2010/07 在宅高齢者における転倒自己効力感に影響を与える因子の検討 共著 日本老年医学会雑誌47巻4号
2010/05 保健指導の結果に関する帰属様式と自己効力感の関連 共著 日本健康教育学会誌18巻2号
2010/04 日本語版MPSSの信頼性・妥当性の検討 共著 禁煙科学 4巻1号
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学会発表等
 
その他
 
補助金等受給状況
学外補助金等
科学研究費補助金 若手研究B 2018年度 2990000 研究代表者 大学生の進路選択セルフ・エフィカシー情報源尺度の作成と新たな介入プログラムの開発 前場康介 18K13301
科学研究費補助金 その他 平成28年度厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業) 2016年度 4000000 研究協力者 メンタルヘルス問題を予防する教育・普及プログラムの開発および評価 竹中晃二 008
その他 学会研究助成金 その他 平成28年度 日本産業精神保健学会 研究助成 2016年度 100000 研究代表者 勤労者の職業性ストレスと生活習慣行動変容ステージとの関連における研究 -熟考ステージに属する勤労者を対象とした縦断的検討- 前場康介 001