学術論文

基本情報

氏名 前場　康介
氏名（カナ） マエバ　コウスケ
氏名（英語） kousuke maeba
所属 心理学部臨床心理学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

名称 

「外在化」によって仕事とプライベートの両面で改善が見られた女子社員の事例-産業心理臨床の現場から-

					

					

						

							

								

									
単著、共著の別 

									
								

							

						

						
共著

					

					

						

							

								

									
年月日 

									
								

							

						

						
2014/08

					

					

						

							

								

									
発行所等 

									
								

							

						

						
ブリーフサイコセラピー研究23巻2号

					

					

						

							

								

									
出版社 

									
								

							

						

						

					

					

						

							

								

									
巻・号 

									
								

							

						

						
23巻2号

					

					

						

							

								

									
開始ページ 

									
								

							

						

						

					

					

						

							

								

									
終了ページ 

									
								

							

						

						

					

					

						

							

								

									
査読の有無 

									
								

							

						

						
有

					

					

						

							

								

									
概要 

									
								

							

						

						
本研究では，サービス業に従事する20代女性社員
との計3回にわたる心理面接事例を報告した。「外
在化」に焦点を当てたアプローチが奏効し、クラ
イエントは仕事およびプライベートの両面で改
善が認められた。本事例をもとに,外在化の有効
性および産業臨床領域でブリーフサイコセラピ
ーを適用することの有効性について言及した.