公認心理師養成におけるグループ経験の必要性
跡見学園女子大学心理学部紀要
第4号
2021年9月開催の日本心理臨床学会第40回大会自主シンポジウム「公認心理師養成におけるグループ経験の必要性」をまとめた論稿である。公認心理師に必須の技能であるグループ・アプローチ、家族アプローチ、コミュニティ・アプローチの学習過程におけるグループ経験の必要性について論じた。筆者は「コミュニティ臨床におけるグループ経験の必要性」の執筆を担当した。 <共同研究者> 野島一彦・岡村達也・伊藤義美・西村馨・野末武義・板東充彦