日本コミュニティ心理学会における教育研修委員会の活動の経過と今後の課題-プログラム評価の視点から-
コミュニティ心理学研究
第27巻第2号
日本コミュニティ心理学会教育研修委員会主催の学会誌特集号の依頼論文である。「コミュニティ心理学の実践に関わるコンピテンシーの提案」「コミュニティ心理学教育の研修ニーズの把握」「体系的な教育研修プログラムの作成」という3つのゴールを掲げた3年間の教育研修委員会活動を振り返った。その際、プログラム評価の方法論を用い、プロセス評価とアウトカム評価の視点からそれぞれの活動を検証した。 <共同研究者> 伊藤慎悟、板東充彦、飯田敏晴