学術論文

基本情報

氏名 峰松 和子
氏名(カナ) ミネマツ カズコ
氏名(英語) minematsu kazuko
所属 大学 文学部 人文
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

名称

“Using a Corpus in an EFL  Classroom to  Develop Depth ofVocabulary  Knowledge”

単著、共著の別

単著

年月日

2014/03

発行所等

『都留文科大学研究紀要』第79

出版社

巻・号

79

開始ページ

133

終了ページ

146

査読の有無

概要

EFL (外国語として英語を学ぶ)教室において、コーパスを使用することは、その言語の真正性(authenticity)と言語使用の豊富な例ゆえに、語彙知識を深めるうえで意味があることを示した。特にData-
Driven Learning (DDL)は、学習者が、データに基づいてその規則性を自ら発見するという意味で、自律的学習者を育てることにもつながる。また、学生の英語学習の動機づけにもつながるといえる。また本研究は、DDLを実際に教室で使用するための手順や方法も具体的に示した。(英語学論説資料収録論文一覧 第49号、p.826に掲載された)