学術論文

基本情報

氏名 峰松 和子
氏名(カナ) ミネマツ カズコ
氏名(英語) minematsu kazuko
所属 大学 文学部 人文
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

名称

”Dialogic  Interaction in Second  Language  Learning: A  sociocultural  perspective”

単著、共著の別

単著

年月日

2012/03

発行所等

Tsuda Inquiry Vol.33

出版社

巻・号

33

開始ページ

47

終了ページ

62

査読の有無

概要

教育学等において、近年注目されている社会文化理論の視点が、第二言語習得研究にどのように活かされるのかを考察した。対話型相互交流が言語習得の上で何をもたらすのかを探った。また社会文化理論の重要な概念である最隣接発達領域(ZPD)、足場づくり、内在化について考察することにより、この概念が第二言語習得にどう応用されるのかを探った。
(英語学論説資料収録論文一覧 第47号
P.126-P.134に掲載された)