”Dialogic Interaction in Second Language Learning: A sociocultural perspective”
Tsuda Inquiry Vol.33
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教育学等において、近年注目されている社会文化理論の視点が、第二言語習得研究にどのように活かされるのかを考察した。対話型相互交流が言語習得の上で何をもたらすのかを探った。また社会文化理論の重要な概念である最隣接発達領域(ZPD)、足場づくり、内在化について考察することにより、この概念が第二言語習得にどう応用されるのかを探った。 (英語学論説資料収録論文一覧 第47号 P.126-P.134に掲載された)