学校で使える"ちょっとした"カウンセリングの知恵(第1回)「受容」と「共感」のためには、「価値観」はお邪魔?
ほんの森出版
36巻5号
学校で使えるカウンセリングの知恵について,現場の教員やスクールカウンセラーを主な対象としてわかりやすく解説した。4月号では「受容と共感」について解説している。子どもがカウンセラーや保護者の助言を受け入れるには,その前に十分に気持ちを受容された経験が必要であることを,事例に沿って記述している。