バウハウスの基礎デザイン教育、ルドルフ・シュタイナーの芸術教育から、総合的学びとしてのワークショップ研究、現在は障害がある人とない人がいっしょに学ぶことをアートでつなぐ、インクルーシブアート教育を視覚障害を中心に研究中です。社会の中でコミュニケーション=関係性の結び目になるワークショップデザイナーの育成(青山学院大学主催)や教育と福祉をつなぐ障害者芸術普及事業(厚生労働省)を支援しています。