共生社会をめざす教育の中で美術教育はどうしたらいいのか？ ― インクルーシブアート教育という提案 ―

教育美術　教育美術振興会

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障害をもつ子どもたちに対する教育が近年インクルーシブ教育へと移行しつつある中で，①障害をもつ子どもたちのアートの教育は現状では十分でない中，本当に必要なその教育とは何かを明らかにする，②アートの教育はむしろ共生社会構築の基盤になるべきだということを具体的に論じた。14〜19頁。本号「インクルーシブ教育とアート」特集の指定編集者として貢献した。他に，インクルーシブ教育とアート【資料編】を執筆。