情報メディア時代の新しい表現の学び―造形・メディア・ワークショップにおけるファシリテーターの役割と共同的学びの事例―
大学美術教育学会誌
No.38
情報メディア時代を見据えて,美術教育はどうあるべきかを作品づくりではなく,参加体験型学習=ワークショップによる学びの可能性と捉えて,重度肢体不自由児のメディアアートWSと色探しワークショップ(色図鑑)の2つの事例に基づき,ファシリテーターの機能に着目して分析した。福本謹一・佐藤優香・阿部寿文・直江俊雄・永守基樹・宮野周と共著(筆頭者)。