趙孟頫書法之研究―對日本書法的影響
明道大学国学研究所『尚古與尚態:元明書法研究論集』満巻楼出版
担当部分:「趙孟頫書法之研究─對日本書法的影響」P124~P132 著者:黄緯中・李郁周・李秀華・林進忠・谷川雅夫・劉鍳毅・香取潤哉・莫家良・黄惇・陳維徳・任平・呉国豪・平野和彦 元代に活躍した趙孟頫の生涯、書法の形成についてまとめるとともに、彼の書法が日本書道に与えた影響について、鎌倉時代後期から江戸時代に至る関連の人物を取り上げ考察を行ない、日中書法交流史における趙孟頫の位置付けを行った。