新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の影響による長期間に亘る休校や学級閉鎖により、初等教育・中等教育においては教育課程の進行に応急措置的な役割を果たした、茨城県教育委員会による「いばらきオンラインスタディ」を取り上げ、コロナ禍における小中学校でのオンライン授業の実際を、教育方法の観点から分析した。そして「いばらきオンラインスタディ」の教員のICT 活用指導力向上への寄与、Google Site やYoutube等の民間プラットフォームの活用の意義、「いばらきオンラインスタディplus」での動画の継続的な更新の必要性について検討した。