所属学科

• 観光コミュニティ学部　観光デザイン学科

職名

• 准教授

専攻分野

• アフターコロナ後の新たな観光政策/日本版観光DMO構築/クールジャパン戦略/観光地域振興論/

担当科目

• 観光デザイン入門、旅行産業論、東京観光デザイン、プロゼミ、基礎ゼミ、演習ⅲ・ⅳ、卒論指導

研究テーマ・自己紹介等

• 世界に広がるコロナ感染症と観光振興の両立についてをテーマに様々な角度からの研究を深めている。政府の感染対策や観光庁のアフタ―コロナ禍の観光振興に関する各種委員会の委員を歴任し、新たな日本の観光政策を提言している。感染対策を前提にした新たな観光地の在り方や、地域の観光素材を掘り起こした着地型旅行商品開発等、具体的な新たなビジネスモデルの構築などを提言し、全国の市町村の観光振興と地方創生を支援している。現在、全国各地で大学の授業と連動した女子学生の感性を生かした新しい観光プログラムの開発や地域の担い手となる人材育成セミナー等を担当し、広域観光圏やニューツーリズムによる集客システムの開発等を手がけている。内閣官房「地域活性化伝道師」「クールジャパン地域プロデューサー】、総務省「地域力創造事業アドバイザー」国土交通省「社会資本整備審議会委員」、「道の駅」有識者懇談会委員」観光庁: 「外国人旅行者に対する地域資源の意識調査事業」検討委員会座長、国土交通省「関東観光まちづくりアドバイアザリー会議」座長をはじめ省庁の委員をなどを歴任。

オフィスアワー

• 木曜日　4限

ホームページ

• https://www.spacenira.com/people/columns/yasushi-shinohara/

学歴

• 中央大学商学部　卒業

学位

• 商学士

学会および社会における活動等

• 総務省地域力創造アドバイザー
• 日本観光研究学会　会員
• 内閣官房地域活性化伝道師
• 内閣府地方創生推進事務局「棚田振興法に基づく観光棚田保存地域審議会」委員就任
• 文部科学省文化庁「Living History（生きた歴史体感プログラム）促進事業」委員会委員

著書

• 2021/04/19　トラベルジャーナル特集「「観光学部はいま～コロナで奮闘する教育現場では」　共著　トラベルジャーナル出版部
• 2021/03/31　観光経済新聞特集「文化庁が管轄する文化財観光活用のススメ」　共著　観光経済新聞社
• 2020/10/12　観光経済新聞　特集「ウィズコロナ時代の新たな日本の観光地域づくりとは」　共著　観光経済新聞社
• 2020/09/30　旅行新聞「コロナ禍の安全・安心な観光地づくり～妙高市の取り組み～」　共著　旅行新聞新社
• 2020/09/01　「観光業界の未来！ 感染防止を地域全体で取り組む安全・安心な観光地の作り方」　単著　株式会社クリエイティブＰＲ

学術論文

• 2019/03　論文　「インフラツーリズムによる地域創生とコミュニティの構築 」－八ッ場ダムを舞台にした産学官連携による成功事例－　単著　2019年大東文化大学経営論集
• 2018/08/22　「インバウンド4,000万人時代の観光学部の役割と人材育成」　単著　公益社団法人国際観光施設協会
• 2015/10/27　「地方創生の拠点を担う『道の駅』の役割」　共著　（一般社団法人）道路新産業開発機構
• 2013/03　高知県奥四万十自然体験村構想実現プロジェクト報告書　単著　高知県四万十町
• 2011/12　鉄道史学会第29号紀要　「鉱山鉄道から観光鉄道へ」―わたらせ渓谷鉄道の歴史的価値と産業観光―　単著　鉄道史学会第29号紀要

学会発表等

• 2019/01/26　観光庁「産学連携による観光産業の実務人材確保・育成事業」答申に基ずく新たな観光実学教育の方向　単独　東洋大学「産学連携による観光産業の実務人材確保・育成に関するシンポジウム」
• 2015/10/27　国土交通省　日本道路会議学会発表　単独　「地方創生の拠点を担う『道の駅』の役割」

その他

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学外補助金等

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