研究者情報
所属学科
職名
専攻分野
担当科目
研究テーマ・自己紹介等
オフィスアワー
ホームページ
履歴情報
学歴
学位
学会および社会における活動等
研究業績
著書
学術論文
学会発表等
その他
補助金等受給状況
学外補助金等
基本情報
氏名
矢野 峰生
氏名(カナ)
ヤノ ミネオ
氏名(英語)
yano mineo
所属学科
観光コミュニティ学部 コミュニティデザイン学科
職名
教授
専攻分野
金融システム論 フードシステム論 地域ブランド論
担当科目
プロゼミⅠ、ビジネスデザイン、基礎ゼミナール 、コミュニティデザイン演習ⅠA、コミュニティデザイン演習ⅠB、コミュニティデザイン演習ⅡA、コミュニティデザイン演習ⅡB、コミュニティ論特殊講義(食文化)、コミュニティと金融、コミュニティビジネス、
研究テーマ・自己紹介等
商業分野におけるコミュニティ活動を主な研究対象としています。より具体的にいえば、それは、地域ブランド活動、善意の行動による経営行動、スモールビジネスなどにおいて、利潤追求を前提としながらも長期的視点で必要な顧客サービス、広報活動、ホスピタリティなどのなかに見出せます。近年各地で盛んに行われている地域振興の主軸となるコミュニティ活動のニーズを探り、都市と地方で観察できるコミュニティ活動の諸相から、今後の方向性を探っています。
オフィスアワー
火曜日 4限
ホームページ
 
履歴情報
学歴
早稲田大学商学部 卒業
早稲田大学大学院 商学研究科 博士前期課程 金融経済専攻 修了
日本大学大学院 農学研究科 博士後期課程 農業経済学専攻 修了
学位
商学修士
農学博士
学会および社会における活動等
「明海大学紀要」外部審査委員として査読を行う。
谷根千地区での街歩きによる地域活性化のためのフィールドワークの様子を「東京新聞」で紹介される。
八戸学院大学・八戸学院短期大学図書館による地域貢献活動の促進業務を実施。地元新聞「デーリー東北」(20141115)で、一面特集記事「図書館に行こう」において、国立公園に隣接する勤務大学図書館を八戸市民は無料で利用できること、ラーニングコモンズの充実、PC設置、八戸工業大学との図書サービス補完状況を述べた。潮風トレイル利用と図書館サービスを併用することで地元市民のライフスタイルと関わることを提示した。ほぼ同様の内容は、後日、ABA青森朝日のニュースコーナーで放映される。2015年3月には「八戸の20人による忘れられぬ本」特集展示へ協力する。
地域資源活用と地域振興を目的としたセミナー開催を青森県南郷商工会より依頼され、演題「売れる商品・サービスの秘訣はこれだ!!ー地域産品と消費者行動をめぐってー」としてセミナーを開催した。
「みちのく潮風トレイルと地元特産品に着目した情報収集と地場企業HPによる発信」を展開。地域での文化資源の情報を大学ブランド商品開発を実践することで、三陸復興トレイルへの参加者や観光客の増加につながるように、八戸学院大学の学生による三陸復興トレイルのルート検討と開発、首都圏での「いちご煮」の試食会を通じたモニター調査に共同研究者として共同企画、参加。
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農業ナイトセミナー担当講師
平成25年度学生発未来への挑戦プロジェクト(青森県企画政策部主催、於青森市)に田村・矢野ゼミとして参加
上北地域県民局地域農林水産部 農業普及振興室の依頼により、ゆうき青森JA野辺地支所で野辺地葉付こかぶのブランディングに関する提案、講演(演題「地域振興とブランド構築」)を実施
八戸市立市民病院運営審議会委員
三陸国立復興公園種差海岸における避難経路設定のためのフィールドワークを学生と実施
科研費サポート講習会(学内の教員に向けた科研費取得のためのアドバイス、サポートを目的とする)担当講師
「公益財団法人移行における最初の評議員選定委員会」委員
農商工連携講座(全国商工会連合会 五戸町商工会主催)担当講師および学生ワークショップ作業に対応
「第74回証券経済学会秋季全国大会」共通論題「日本とアジアの中小企業金融と産業の活性化」司会担当
八戸市都市研究検討会(シンクタンク)八戸市都市研究検討会委員。プロジェクト会議メンバー(プロジェクト名「低炭素地域社会の構築による持続可能な地域づくり」)となる。本プロジェクトで八戸市への環境政策を答申。
五戸町商工会主催経営革新五戸塾担当講師「地域資源の活用による地域振興」
学生による八戸市内の歴史資源(主として義経北方伝説関連)の取材、地酒等地域食材・食文化に関する情報収集後、地域資源を活用して地域活性化を図る調査発表会を秋桜祭で実施。
(財)青森県市町村振興協会「平成20年度地域づくり推進ソフト事業助成」に採択される。「非価格競争市場における販売を前提にしたハーブ加工品のブランディング事業」を市民起業家等と協働で実施。
CMS(Contents Management System)の活用によるフィールド教育を展開。ビジネス実践教育による地域づくりにXOOPSを活用してWeb2.0時代への対応を探る。
「ICT(Internet Communication Technology)活用地域産業支援実証験事業」と連携して協働参加型学習を実施。八戸工業高等専門学校生の協力も得ながら、ブログを活用した地域プロモーションを展開。
八戸通信販売実証実験と連携して協働参加型学習を実施
地域資源を活用した地域活性化プロジェクトを展開。(田子町をフィールドワークの対象にした本学学生による「家族で遊べる川遊びマップ」(グリーンツーリズムのコンセプトを拡張)作製完了と各拠点での配布。ラジオBe FMから学生に取材申し込みがあり、その様子は4月3日にオンエア。八戸市を周辺に「癒し空間」をもつ健康HUB都市と考えたエリアブランド構築作業として紹介される。)
東北経済学会評議員
第60回大会東北経済学会(青森公立大学で開催)第5分科会第1報告、秋葉まり子氏(弘前大学)「ポーランドの銀行制度と中小企業の資金制約」の討論者および司会を担
平成18年度八戸大学公開講座講師「フードシステムの現状とハンバーガーの価格」担当
八戸大学「食生活アドバイザー検定試験対策講座」担当。後に八戸大学「食生活アドバイザー検定試験短期対策講座」(学内および市民向けリカレント講座)として担当。
「階上町農水産業計画」策定(農業部門担当)
「平成17年度地域活性化人材育成事業」青森県市町村振興協会(財)に採択される。同事業による八戸市役所との協働参加型学習「陸奥湊駅前朝市フィールドワーク」、八戸市役所との協働参加型学習「食のブランドとマッピング」を実施。
青森県・八戸総合研究所主催「八戸観光大学-ビジネスプラン実践講座-グリーン・ツーリズム-」担当
青森県港湾長期構想地域別懇談会 審議委員
シーフードシティ研究所(八戸市地域再生政策顧問 鹿野谷武文主催)の顧問兼メンバーとなる
第4回「研究室めぐり」講師。「食文化ビジネス興隆を主軸とする地域ブランド形成」担当
青森県・八戸総合研究所主催「八戸観光大学」講師「第9回 食文化と広域観光産業」担当
ラジオBe FMで「八戸大学出前講座 金融編」を担当
三八地域雇用推進会議審議委員
経済自立シンポジウム-検討委員からの提言- 「地域特性を活かした攻めの農業・観光ツーリズム」開催、ショートスピーチ担当
緑の基本計画 審議委員
平成15年度 広域連携による自律型経済圏形成推進事業 検討委員副委員長
「海の八戸」NPO研究会発起人になる
エル・ネット「オープンカレッジ」講座名「21世紀の生活と暮らし-地方からの提言-」 第2回「地域活性化の視点」担当
「あおもり県民カレッジ」生活・福祉分野担当
東北金融懇話会(東北郵政局貯金部主催、以後平成19年10月における日本郵政公社民営化以前の平成18年度までに毎年開催)メンバー
農協共済総合研究所(社)「高齢社会対応研究会」学識経験者委員
青森県・青森県機械金属技術研究所からの委託を受け、八戸市、気仙沼市で水産加工機械メーカー、水産加工業者等による水産加工用機械の開発、ニーズに関する実態調査を行う
「郵貯打ち合わせ会」(八戸郵便局主催)にて、八戸郵便局長および各支局長等と郵便貯金制度の在り方等、地域金融の現状等について意見交換を行う
八戸地域地場振興センターからの委託を受け、八戸市、函館市において水産加工用機械分野進出に向けての実態調査を行う。
「ウィメンズ・ライフロング・カレッジ『女と男の未来塾inむつ』講座テーマ「日本および世界の抱える諸問題について考える」講義「金融ビックバン後の経済社会-変わり行く日本-」担当
農村金融研究会(財)委託調査に参加。長野県で農協の実態調査を行う。
農林水産省総合研究所「農業制度金融、系統金融運営の将来方向等に関する調査」メンバー
農林中央金庫調査部農業金融研究会(四土会)メンバー。(座長 農水省農業総合研究所主任研究員 両角和夫)
農林漁業金融公庫計画部農業金融研究会委員(座長 東京大学名誉教授 加藤譲・東京大学教授 荏開津典生)
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研究業績
著書
 
学術論文
2016/03/31 地域資源を活用したアクティブラーニングと内発的動機付けの重要性 単著 跡見学園女子大学
学会発表等
2015/11/29 社会デザイン学会パネルディスカッション「コミュニティデザイン学の現状とこれからの人材育成」「跡見学園女子大学が目指すコミュニティデザインとは」 共同 社会デザイン学会
その他
2016/03/31 コミュニティデザインの学びと人材育成-2015年度社会デザイン学会年次大会パネルディスカッションに寄せて- 単著 跡見学園女子大学
補助金等受給状況
学外補助金等