所属学科

• 文学部　人文学科

職名

• 講師

専攻分野

• 健康科学、体育学（スポーツ医科学）、安全教育学

担当科目

• 体育実技A（球技種目）、体育実技C（ラケット種目）、体育実技E,F（水泳）、体育実技G（フィットネス／運動処方）、健康科学、プロゼミⅠ、プロゼミⅡ

研究テーマ・自己紹介等

• 国際的な観点からみる心身の健康と安全をテーマに研究を進めております。 1）昨今の災害事象にみるような予測不可能な緊急事態に対峙するため、災害対応に関する国際比較を通した災害対応力強化のためのシステムの検討　2）人々の健康に関する行動や習慣は国際的にはどのように異なり、どのような健康事象として現れるのかについて特徴を捉えた上での、健康づくりの在り方や健康実現のための習慣づくりをテーマとして研究を進めております。

オフィスアワー

• 金曜日　3限

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学歴

• 日本体育大学大学院 体育科学研究科 博士前期課程 修了
• 日本体育大学大学院 体育科学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学

学位

• 修士（体育科学）（日本体育大学）

学会および社会における活動等

• 日本健康教育学会会員
• 日本衛生学会会員
• 日本安全教育学会会員
• 日本体力医学会会員
• 日本精神衛生学会会員

著書

• 2014/04　図表で見るスポーツビジネス　共著　叢文社

学術論文

• 2024/03/31　Well-being を促進するニュージーランドの取り組みの日本への適用についての検討―若年成人期女性の健康事象の比較を通して―　共著　跡見学園女子大学文学部紀要
• 2023/09/30　教育現場における災害対応の在り方と災害に強いシステムの必要性　共著　安全教育学研究
• 2023/03/31　国際比較を通してみる健康事象および健康実現のための習慣づくり―日本とニュージーランドの比較―　共著　跡見学園女子大学文学部紀要
• 2020/06/30　学校管理下におけるスポーツ活動に伴う安全配慮―スポーツ傷害発生要因に着目して―　共著　スポーツ危機管理研究
• 2018/10　競技スポーツ活動における辛苦体験及び克服要因について―辛苦体験克服に向けた競技者の在り方と指導者の役割―　共著　安全教育学研究

学会発表等

• 2024/03/08　Prescriptions for behaviour change: evaluating the viability for Japan of a New Zealand initiative for lifestyle improvement　共同　The 94th Annual Meeting of the Japanese Society for Hygiene
• 2023/09/10　Building Robust and Flexible Disaster Management Capacity: learnings from best practice at a university overseas　共同　日本安全教育学会第24回奈良大会（奈良学園大学）
• 2022/09/10　Building Disaster-resistant Networks―日本への適用可能性―　共同　日本安全教育学会第23回宮城大会（宮城教育大学）
• 2021/10/16　緊急事態下における教員間横断的コミュニティの活用―building disaster-resistant networks―　共同　日本安全教育学会第22回東京大会（国立オリンピック記念青少年総合センター）
• 2020/10/11　女子大学生を対象とした学校管理下におけるスポーツ傷害発生に関わる背景要因の検討　単独　日本安全教育学会第21回静岡大会（常葉大学）

その他

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学外補助金等

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