所属学科

• 観光コミュニティ学部　観光デザイン学科

職名

• 教授

専攻分野

• 経済史・経営史

担当科目

• 観光学入門、 プロゼミⅡ、 総合科目、 実践ゼミナール、観光学演習、航空産業論、観光企画論、観光メディア論、国際観光交通論

研究テーマ・自己紹介等

• 戦後日本の航空産業とその発展について、規制時代における全日本空輸株式会社の経営を中心に、航空機購入に対する資金調達、ジェット機導入の効果、運航コストの変化、旧国鉄との移動時間・移動コスト等に関する比較考察などを行っている。また、最近では、観光学の理論的体系の構築を模索するとともに、経営史の問題視角からホスピタリティー産業としてのホテル業を中心とした観光関連産業の考察も行っている。

オフィスアワー

• 火曜日　3限

ホームページ

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学歴

• 大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程経営学専攻 博士課程単位取得満期退学

学位

• 経済学修士（大阪学院大学）経修第99号

学会および社会における活動等

• ホスピタリティ・マネジメント学会会員
• 日本海運経済学会会員
• 交通史研究会会員
• 経営史学会会員
• 社会経済史学会会員

著書

• 2009/10　『観光の経営史　－ツーリズムビジネスとホスピタリティビジネス－』　共著　関西学院大学出版会

学術論文

• 2019/03/22　航空規制時代の全日空における路線経営に関するデータベース　単著　跡見学園女子大学観光コミュニティ学部紀要
• 2018/03/31　「1970年代前半期における全日空国内線の路線経営と航空運賃」　単著　跡見学園女子大学　観光コミュニティ学部紀要
• 2017/03　「規制下の航空運賃政策と路線経営　－昭和30年代の全日空をモデルとして－」　単著　吉川弘文館
• 2012/03　「規制下の国内線航空運賃に関する一考察」　単著　同志社大学『同志社商学』第63巻5号
• 1997/03　｢全日空の経営戦略－機材更新とその資金調達を中心として－｣　単著　『経営史学』　第32巻 第4号

学会発表等

• 2017/01/12　「1970年代前半期における全日空国内線の路線経営と航空運賃」　単独　日本海運経済学会関西部会

その他

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学外補助金等

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