研究者情報
所属学科
職名
専攻分野
担当科目
研究テーマ・自己紹介等
オフィスアワー
ホームページ
履歴情報
学歴
学位
学会および社会における活動等
研究業績
著書
学術論文
学会発表等
その他
補助金等受給状況
学外補助金等
基本情報
氏名
小関 孝子
氏名(カナ)
オゼキ タカコ
氏名(英語)
ozeki takako
所属学科
観光コミュニティ学部 観光デザイン学科
職名
講師
専攻分野
社会史、ジェンダー史、社会デザイン学
担当科目
宿泊産業論、ホテルマネジメント、ホスピタリティデザイン、総合科目(観光)、消費社会論、プロゼミⅡ、基礎ゼミナール(観光)、観光デザイン演習ⅠA・ⅠB、観光デザイン演習ⅡA ・ⅡB、卒業論文・卒業研究
研究テーマ・自己紹介等
日本近現代における生活に関する価値観の変化を、商業の移り変わりや同時代のメディアを通じて研究しています。商業の分野でマーケティングの実務経験があります。
オフィスアワー
 
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履歴情報
学歴
津田塾大学学芸学部国際関係学科 卒業
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程前期 修了
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程後期 修了
学位
学士(学芸学、津田塾大学)
修士(社会デザイン学、立教大学)
博士(社会デザイン学、立教大学)
学会および社会における活動等
社会デザイン学会(2014年度より理事、学会誌編集委員)
国際ジェンダー学会
日本生活学会
日本観光研究学会
ジェンダー史学会
全て表示する(6件)
第2期長野原まち・ひと・しごと創生総合戦略策定委員
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研究業績
著書
2023/03/30 夜の銀座史 ―明治・大正・昭和を生きた女給たち 単著 ミネルヴァ書房
2022/05/25 COVID-19の現状と展望 生活学からの提言 共著 国際文献社
2022/03/30 よくわかる観光コミュニケーション論 共著 ミネルヴァ書房
2021/03 生活合理化と家庭の近代 (電子版) 単著 勁草書房
2020/08 生活合理化と家庭の近代 オンデマンド版 (紙版) 単著 勁草書房
全て表示する(7件)
2017/05/01 ジェンダーとわたし —〈違和感〉から社会を読み解く 共著 北樹出版
2015/02/20 生活合理化と家庭の近代 ―「全国友の会」によるカイゼンと『婦人之友』 単著 勁草書房
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学術論文
2024/03/31 昭和初期の流行語「イット」にみる働く女性たちへのまなざし 単著 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部紀要『観光コミュニティ研究』
2022/03/31 女給研究序説 単著 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部紀要『観光コミュニティ研究』
2021/03/22 銀座のカフェー黎明期における「台湾喫茶店」と女給 単著 『跡見学園女子大学観光コミュニティ学部紀要』
2020/03 1990年代後半に媒酌人が消えた意味―結婚式が変わる転換点としてー 単著 社会デザイン学会学会誌『Social Design Review 』
2018/05 『大學新聞』の研究にむけて―終戦前後を語る史料の可能性 単著 日本生活学会学会誌『生活学論叢』
全て表示する(13件)
2016/03 婦人雑誌の読者と生活合理化という思想―家庭の近代化を牽引した知識階級の妻たち 単著 立教大学ジェンダーフォーム『年報』
2015/03 夫婦間の性別役割分業はなぜ変わらないのか ―既婚女性へのインタビュー調査から探る 共著 公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム『アジア女性研究』
2013/09 「全国友の会」研究 ―『婦人之友』読者たちのよる生活合理化とその実践(博士論文) 単著 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士学位申請論文
2013/03 「生活合理化」の源流 ~その語源と思想的系譜~ 単著 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科紀要『21世紀社会デザイン研究』
2012/12 結婚式の脱商品化という新潮流 ―商品化の歴史をふまえて― 単著 21世紀社会デザイン研究学会学会誌『Social Design Review』
2011/12 「全国友の会」研究 ―誕生と拡大に関する一考察― 単著 21世紀社会デザイン研究学会学会誌『Social Design Review』
2011/02 「全国友の会」研究 ~入会者数の変化と社会的要因に関する考察~ 単著 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科紀要『21世紀社会デザイン研究』
2010/12 「全国友の会」の阪神・淡路大震災救援活動~なぜ、迅速な対応が可能だったか~ 単著 21世紀社会デザイン研究学会学会誌『Social Design Review』
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学会発表等
2023/12/17 「炭鉱から観光へ」の教訓:夕張市と芦別市を比較して 単独 社会デザイン学会第7回学術集会
2021/12/12 大正中期における職業としての「女給」 単独 ジェンダー史学会
2021/07/13 社会デザインの視点から歴史史料を再読する意義 ―大正~昭和初期における女給に関する同時代史料を題材に― 単独 社会デザイン学会
2021/06/13 訪日外国人客の消滅で顕在化した銀座のショールーム機能の変化 単独 日本生活学会
2019/07/14 結婚式の移り変わりをメディアの変化から考える―媒酌人からSNSまで 単独 社会デザイン学会2019年年次大会
全て表示する(19件)
2018/12/09 銀座における主力業態の変化にみる商業集積地の課題 単独 社会デザイン学会第2回学術集会
2018/06/09 地域デザインとサードセクターの役割-「全国友の会」アメーバ型連帯組織の強み 単独 日本NPO学会第20回年次大会
2018/05/27 戦前の銀座におけるカフエーの女給という職業 単独 日本生活学会第45回研究発表大会
2017/12/10 『大學新聞』全社説にみる終戦前・終戦後の論調の変化 単独 社会デザイン学会第1回学術集会
2017/05/20 社交料飲業における「社交」マネジメントの実態―店舗運営責任者を対象とした聞き取り調査から― 単独 日本生活学会第44回研究発表大会
2016/12/11 『大学新聞』の掲載記事と執筆者 ―終戦前と終戦後を比較して 単独 社会デザイン学会第11回年次大会
2016/09/11 キャリアとして捉える「銀座のママ」業―社交料飲業経営者を対象とした聞き取り調査から 共同 国際ジェンダー学会2016年大会
2015/11/29 『大学新聞』にみる戦中・戦後 単独 社会デザイン学会第10回年次大会
2015/09/06 銀座社交料飲業における親密空間―イメージとしての銀座ホステス 単独 国際ジェンダー学会2015年大会
2014/12/07 婦人雑誌は終戦をどのように伝えたのか 単独 社会デザイン学会第9回年次大会
2012/09 羽仁もと子と関東大震災被災者支援 単独 国際ジェンダー学会2012年大会
2011/12 「ファストブライダル」の台頭に関する一考察 ~結婚式の商品価値と、そのゆくえ~ 単独 社会デザイン学会第6回年次大会
2010/12 「全国友の会」創立の経緯と時代背景―『婦人之友』読者は、どのように組織化されたのか― 単独 21世紀社会デザイン研究学会第5回年次大会
2009/12 「全国友の会」の阪神・淡路大震災救援活動~なぜ、迅速な対応が可能だったか~ 単独 21世紀社会デザイン研究学会第4回年次大会
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その他
2024/03/31 熱海における宿泊施設の需要創出のための課題発見:大学生の感性を言葉で伝える 単著 跡見学園女子大学地域交流センター年次報告書『ゆかり』第5号、p53-55
2023/12/16 『大學新聞』をどう読むか 単著 『京都大学新聞』
2022/07 書評 : 阪井裕一郎著『仲人の近代 : 見合い結婚の歴史社会学』青弓社、2021年 単著 『三田社会学会』27号
2020/04 夜型飲食店の互助的近所づきあい 単著 『専修大学出版局通信』vol.3
2004/02 これからのスモールオフィス新ニーズを探る 共著 財団法人不動産流通近代化センター『月刊不動産フォーラム21』2004年2月号、p19-23
全て表示する(8件)
2003/09 選ばれるオフィスビルになるために--エンドユーザーを意識したオフィスビル新時代 共著 財団法人不動産流通近代化センター『月刊不動産フォーラム21』2003年9月号、p28-32
2003/06 都市観光による街の活性化を考える--新しさと懐かしさが共存する、横浜ウォーターフロント 共著 財団法人不動産流通近代化センター『月刊不動産フォーラム21』2003年6月号、p19-22
2003/03 分譲マンションモデルルーム考--ショールームから情報パビリオンへ 共著 財団法人不動産流通近代化センター『月刊不動産フォーラム21』2003年3月号、p26-29
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補助金等受給状況
学外補助金等