研究者情報
所属学科
職名
専攻分野
担当科目
研究テーマ・自己紹介等
オフィスアワー
ホームページ
履歴情報
学歴
学位
学会および社会における活動等
研究業績
著書
学術論文
学会発表等
その他
補助金等受給状況
学外補助金等
基本情報
氏名
中山 慎太郎
氏名(カナ)
ナカヤマ シンタロウ
氏名(英語)
nakayama shintaro
所属学科
 
職名
講師
専攻分野
フランス文学、フランス語教育
担当科目
フランス語I, II, III, IV、フランス語上級、プロゼミI
研究テーマ・自己紹介等
博士論文では、1960-70年代における「抒情」のあり方をジャック・デュパン、フィリップ・ジャコテ、ジャック・レダの詩から分析、考察しました。現在は、詩と音楽との関係から20世紀における「抒情」を考察することを課題としています。 フランス語の授業では、学生の皆さんがより多角的な視野を持てるよう(より豊かで楽しい人生を送れるよう)、フランス語圏の文化に接することが出来る授業を心がけています。 学生の皆さんへ:新しい言語を学ぶときに間違えたり、分からないところが出てきたり、分からないところが分からなかったりするのは当たり前です。間違って良いのです、とにかくフランス語を楽しんでみてください!
オフィスアワー
火曜日 2限
ホームページ
 
履歴情報
学歴
リヨン第二大学doctorat課程修了
学習院大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士後期課程 単位取得満期退学
学習院大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了
学位
博士(文学芸術)(Université Lumière Lyon 2)
修士(フランス文学)(学習院大学)第3395号
学会および社会における活動等
日本フランス語フランス文学会 学会誌編集委員
日本フランス語教育学会
日本フランス語フランス文学会関東支部編集委員
日本フランス語フランス文学会 研究情報委員(2017年度副委員長、2018年度委員長)
日本フランス語フランス文学会
研究業績
著書
 
学術論文
2023/03/15 シャンソン・パルレ――ジャン・コクトーの詩学における詩と音楽 単著 『人文学フォーラム』跡見学園女子大学
2021/03 死者に捧げる詩の言葉――フィリップ・ジャコテの場合―― 単著 拓殖大学言語文化研究所『語学研究』
2020/03 フランス現代詩とマラルメ ――マラルメ詩学を「変質」させるジャック・デュパン―― 単著 学習院大学人文科学研究所『人文』
2018/03 現代詩と写真 ――ジャック・レダ『パリの廃墟』における「写真」―― 単著 学習院大学人文科学研究所『HÉLIOGRAMME 2017』
2016/03 ATTENTION POÉSIE — Le refus de « hystérique-sacerdotal » dans la poétique de Jacques Réda — 単著 学習院大学人文科学研究所『CARICATURANA 2015』
全て表示する(9件)
2014/03 Philippe Jaccottet et le haïku 単著 学習院大学文学部『研究年報61輯』
2013/03 La prosaïsation du vers dans les sonnets de Philippe Jaccottet 単著 学習院大学文学部『研究年報60輯』
2012/03 現代詩人と世界――ジャック・レダにおける反特権の詩学―― 単著 学習院大学人文科学研究所『O-M 2011-2012』
2011/03 フランス現代詩と世界――ジャック・レダの『パリの廃墟』を読む 単著 学習院大学人文科学研究所『O-M 2010-2011』
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学会発表等
2024/06/02 抒情詩の変容――フランス抒情詩研究のこれから 共同 日本フランス語フランス文学会
2023/12/10 イヴ・ボヌフォワが見たマラルメの詩学──ドゥ―ヴ、かさね、『敷居の惑わしの中で』をめぐって 単独 関西マラルメ研究会20周年記念シンポジウム
2023/10/29 異種混淆的文芸誌としての『レフェメール』 単独 日本フランス語フランス文学会(2023年度秋季大会ワークショップ)
2022/03/21 詩と音楽のあわい?―ジャン・コクトーのシャンソン・パルレを読む 単独 フランス抒情詩研究会(於神戸大学)
2019/10/27 ジャック・レダとジャズ 単独 2019年度日本フランス語フランス文学会 全国秋季大会ワークショップ 「フランス抒情詩における形式と音楽――トゥルバドゥール、シャンソン、ジャズ」 (於近畿大学)
全て表示する(7件)
2019/03/16 死者に捧げる詩の言葉――フィリップ・ジャコテの場合 単独 フランス抒情詩研究会シンポジウム「20世紀における抒情の危機と再生」(於神戸大学)
2018/10/28 デュパンにおけるマラルメ 単独 2018年度日本フランス語フランス文学会 全国秋季大会ワークショップ「マラルメと20世紀の詩人たち――没後120年目に振り返る――」 (於新潟大学)
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その他
2022/07 バタイユ書簡集 一九一七―一九六二年 共著 水声社
2019/12 クローデル小喜劇集 共著 水声社
2019/02 私は知っている 単著 水声社
2011/01 詩が生まれるとき 単著 『現代詩手帖』1月号、思潮社
2007/12 フランス詩人の解説(吉田加南子編訳『愛のフランス詩集――作品に書きたい言葉』) 単著 天来書院
全て表示する(6件)
2007/10 ニゲタガリ・マリー 共著 【主催】学習院大学/東京日仏学院/劇団Les Inacheves/世田谷パブリックシアター
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補助金等受給状況
学外補助金等
科学研究費補助金 その他 若手研究 2020年度 4160000 研究代表者 20世紀におけるフランス詩と音楽 中山慎太郎 20K12987