研究者情報
所属学科
職名
専攻分野
担当科目
研究テーマ・自己紹介等
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履歴情報
学歴
学位
学会および社会における活動等
研究業績
著書
学術論文
学会発表等
その他
補助金等受給状況
学外補助金等
基本情報
氏名
横堀 応彦
氏名(カナ)
ヨコボリ マサヒコ
氏名(英語)
yokobori masahiko
所属学科
マネジメント学部 マネジメント学科
職名
准教授
専攻分野
舞台芸術論、ドイツ演劇、文化政策
担当科目
アーツマネジメント、舞台芸術産業論ほか
研究テーマ・自己紹介等
舞台芸術のドラマトゥルギー研究を専門としています。特に現代の日本とドイツ語圏で舞台芸術作品がどのようなプロセスで創作されているのか、劇場を取り巻く環境などを比較しながら論じています。研究活動と並行して、ドラマトゥルクと呼ばれる仕事や、東京芸術劇場、フェスティバル/トーキョー、国際舞台芸術ミーティング in 横浜などでプロデューサーやコーディネーターとして活動してきました。ゼミでは「現代社会とアートを繋ぐ」というテーマで、フィールドワークや実習などを取り入れながら、研究だけでなく、現代社会と芸術文化を橋渡しする取り組みを行っています。
オフィスアワー
 
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履歴情報
学歴
早稲田大学第一文学部総合人文学科演劇映像専修卒業
東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻芸術環境創造研究分野修士課程入学
東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻芸術環境創造研究分野修士課程修了
東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻芸術環境創造研究分野博士後期課程入学(在学中、ライプツィヒ音楽演劇大学大学院ドラマトゥルギー科にて研究滞在)
東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻芸術環境創造研究分野博士後期課程修了
学位
学士(文学)
修士(音楽)
博士(学術)
学会および社会における活動等
EPAD2022実行委員会 実行委員
公益社団法人国際演劇協会日本センター 事務局長代理
日本演劇学会 広報情報委員会
都民芸術フェスティバル助成対象事業外部専門家評価者
東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)人材育成担当コーディネーター
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TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)ミーティング・コーディネーター
アーツカウンシル東京 アーツアカデミー調査員(音楽・演劇分野)
フェスティバル/トーキョー プログラム・コーディネーター
日本文化政策学会
日本演劇学会
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研究業績
著書
2021 Okada Toshiki & Japanese Theatre 共著 Performance Research Books
2018/03 ポーランド演劇の現在形 現代ポーランド演劇を知るためのミニハンドブック 共著 フェスティバル/トーキョー実行委員会
学術論文
2024/01/31 仲介者としてのドラマトゥルク 単著 跡見学園女子大学マネジメント学部紀要
2023/12/15 草の根活動で浜松に音楽の種を蒔き続ける(静岡県浜松市 サーラ音楽ホール/NPO法人浜松生涯学習音楽協議会) 単著 地域創造
2023/12/15 未来の伝統芸術を創る交響神樂プロジェクト(島根県出雲市出雲芸術アカデミー・出雲フィルハーモニー) 単著 地域創造
2023/10 世界でイプセン劇はどう上演されているのか──ドイツ語圏の事例を中心に 単著 悲劇喜劇
2023/07 ドイツ語圏の演劇における共同製作─ベルリン芸術祭テアタートレッフェン選出作品の分析を通して─ 単著 跡見学園女子大学マネジメント学部紀要
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2022/12 浜松市の音楽のまちづくりを支えるアクトシティ音楽院の展開 単著 地域創造
2021/02 劇場がオペラをつくる─東京芸術劇場シアターオペラの事例から─ 単著 跡見学園女子大学マネジメント学部紀要
2021/01 どんな時でも歌を届けたい 心の広場プロジェクト(兵庫県西宮市 兵庫県立芸術文化センター) 単著 地域創造
2021/01 次の親世代を育てる東海市芸術劇場のひとづくり戦略(愛知県東海市 東海市芸術劇場) 単著 地域創造
2018/06 〈フェスティバル化〉する時代におけるドラマトゥルギー 単著 『演劇学論集』
2015/09 投票する観客たち 単著 『舞台芸術』
2013/10 Eine kollektive Reise zu Antigone, deren Aufzeichnung und Transformation 単著 Perfomap #4 - Forschungen zu Medien, Kunst und Performance
2013/10 創作プロセスとドラマトゥルギーの変容に関する研究─1990年代以降のドイツ語圏および日本における事例を中心に─ 単著 東京藝術大学課程博士学位論文
2013/03 日本の演劇現場におけるプロダクション・ドラマトゥルクと集団創作方式に関する一考察-劇団サンプルの実践事例を手がかりとして- 単著 『音楽文化学論集』
2012/03 日本の演劇現場におけるプロダクション・ドラマトゥルクの役割に関する一考察-長島確の活動事例から- 単著 『音楽文化学論集』
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学会発表等
2024/03/17 ドイツ語圏スイスの劇場環境─チューリヒ市立劇場の事例から─ 単独 日本文化政策学会 第17回年次研究大会
2023/08/26 未来の市立劇場を志向する:ミロ・ラウとNTヘント劇場 単独 日本演劇学会近現代演劇研究会8月例会
2023/08/20 Modernizing the folklore: dramaturgy of Japanese opera Yuzuru 単独 The 17th International Conference of the European Association for Japanese Studies
2023/06/25 劇場の歴史を演出に取り入れる:ミロ・ラウ演出『ヴィルヘルム・テル』をめぐって 単独 日本演劇学会2023年度全国大会
2022/12/01 EPAD2022「撮る、のこす、使う!〜舞台公演映像の利活用をめぐるシンポジウム〜」 共同 EPAD2022実行委員会
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2022/02/18 8つの国際共同制作を振り返る―オンライン座談会―~プロセスオブザーバーの視点から~ 共同 国際交流基金
2021/09/03 日本の劇場におけるドラマトゥルクの在り方と創作プロセスを評価するモデルの構築について 単独 文化政策の評価を人文知を応用して構築する研究会(東京大学)
2021/06/27 共同製作のドラマトゥルギー─現代ドイツにおける劇場環境の変化に関する一考察─ 単独 2021年度 日本演劇学会 全国大会
2018/07 論文合評「『演劇学論集』66 特集「ドラマトゥルク/ドラマトゥルギー」をめぐって」 共同 日本演劇学会西洋比較演劇研究会2018年7月例会
2017/03 現代ドイツの公立劇場をとりまく環境変化に関する一考察─ミュンヘン・カンマーシュピーレの事例から─ 単独 日本文化政策学会第10回研究大会
2016/08 Artist Difference in concept on (public-) theatre between Japan and Germany 単独 International Conference Art and Society in Contemporary Japan: The Theatre of Okada Toshiki, Trier, Germany
2014/12 公共劇場におけるプロフェッショナル人材養成の課題と可能性─ドイツにおけるドラマトゥルク養成事例を参考に─ 単独 日本文化政策学会第8回研究大会
2014/08 Transformation in the Production Process and Dramaturgy in Contemporary Japanese Theater after the 1990s - A Case-Study of Masataka Matsuda and Marebito no Kai 単独 EAJSヨーロッパ日本研究協会リュブリャナ大会
2014/04 Curator and Dramaturge – A case-study of Festival/Tokyo 単独 ACAQケベック州アーツキュレーション協会主催国際会議Envisioning the Practice: International symposium on performing arts curationにおける招待講演
2013/10 アーカイブと自己省察—マレビトの会『アンティゴネーへの旅の記録とその上演』を事例として 単独 日本演劇学会秋の研究集会
2013/07 Dramaturgy of collective directorships in 21st Century Japanese Theater: A case-study of “sample” 単独 IFTR 国際演劇学会, バルセロナ大会
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その他
2023/07/17 演劇と空間の付き合い方を探る:『リビングルームのメタモルフォーシス』稽古場レポート 単著 chelfitsch/岡田利規 note
2023/03/04 クジラの中で寛ぐ:オスロ・ナショナルシアター『部屋の中の鯨』公演レビュー 単著 chelfitsch/岡田利規 note
2023/03 疑問に助けられた10年間 単著 アーツアカデミー10周年。
2022/09 <開かれたドラマトゥルギー>に向けて 単著 東京芸術劇場 シアター・コーディネーター養成講座 10 代から考える《ドラマトゥルギー編》レポート
2022/05/25 くにたち市民芸術小ホール「くにたちオペラ『あの町は今日もお祭り』」 単著 『地域創造レター』325号
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2022/03/31 (報告書)青年団×パスカル・ランベール(フランス) 『KOTATSU』 共著 国際交流基金 令和3年度 舞台芸術国際共同制作 プロセスオブザーバー報告書
2022/03/25 愛知県豊橋市 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 「市民と創造する演劇『階層』」 単著 『地域創造レター』323号
2021/05/25 石川県金沢市「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2021」 単著 『地域創造レター』313号
2020/11 大分県大分市 iichiko総合文化センター グランドオペラ共同制作『トゥーランドット』 単著 『地域創造レター』307号
2020/10 横浜市「ヨコハマトリエンナーレ2020」 単著 『地域創造レター』306号
2020/09 滋賀県大津市 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール びわ湖ホール声楽アンサンブル 「美しい日本の歌」 単著 『地域創造レター』305号
2020/08 川崎市 ミューザ川崎シンフォニーホール「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020」 単著 『地域創造レター』304号
2018/03 (解題・構成)クリスチャン・ルパ『Woodcutters-伐採-』をめぐる冒険 単著 『舞台芸術』第21号
2018/03 (書評)萩原健著『演出家ピスカートアの仕事』(森話社、2017年) 単著 『演劇映像』第59号
2017/11 (共同討議)〈創造のプロセス〉、または、多様な声を横断すること 共著 京都造形芸術大学共同利用・共同研究拠点アニュアルレポートvol.4
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補助金等受給状況
学外補助金等
科学研究費補助金 基盤研究C 2024年度 1100000 研究代表者 現代ドイツ語圏の舞台芸術におけるモビリティとドラマトゥルギーの相関性の解明 横堀応彦 24K03564
科学研究費補助金 基盤研究B 2024年度 2600000 研究分担者 平成の日本の文化政策と文化政策関連研究の検証 小林真理 23K25286
科学研究費補助金 基盤研究C 2024年度 1600000 研究分担者 劇場・音楽堂等における女性管理職の実態に関する研究 赤木舞 24K03589
科学研究費補助金 その他 若手研究 2023年度 700000 研究代表者 舞台芸術の創作プロセスとドラマトゥルギーに関する研究:ドイツ語圏スイスに注目して 横堀応彦 21K12902
科学研究費補助金 基盤研究B 2023年度 3500000 研究分担者 平成の日本の文化政策と文化政策関連研究の検証 小林真理 23H00589
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科学研究費補助金 その他 若手研究 2022年度 700000 研究代表者 舞台芸術の創作プロセスとドラマトゥルギーに関する研究:ドイツ語圏スイスに注目して 横堀応彦 21K12902
科学研究費補助金 基盤研究A 2022年度 9900000 研究分担者 アジアの舞台芸術創造における国際的な「ラボラトリー機能」の実践的研究 天野文雄 20H00009
科学研究費補助金 その他 若手研究 2021年度 600000 研究代表者 舞台芸術の創作プロセスとドラマトゥルギーに関する研究:ドイツ語圏スイスに注目して 横堀応彦 21K12902
科学研究費補助金 その他 研究活動スタート支援 2021年度 700000 研究代表者 現代ドイツにおける劇場環境の変化とドラマトゥルギーの相関性の解明 横堀応彦 20K21934
科学研究費補助金 その他 研究活動スタート支援 2020年度 700000 研究代表者 現代ドイツにおける劇場環境の変化とドラマトゥルギーの相関性の解明 横堀応彦 20K21934
その他 京都造形芸術大学舞台芸術センター<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点> 共同研究プロジェクト その他 公募研究 2015年度 2500000 研究代表者 「想起の空間としての劇場」 横堀応彦 C3
その他 京都造形芸術大学舞台芸術センター<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点> 共同研究プロジェクト その他 公募研究 2014年度 2500000 研究代表者 「想起の空間としての劇場」 横堀応彦 C3
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