所属学科

• 心理学部　臨床心理学科

職名

• 講師

専攻分野

• 臨床心理学、福祉心理学、コミュニティ心理学、家族心理学

担当科目

• 福祉心理学、心理学、対人関係のスキル、感情・人格心理学、障害者・障害児心理学、子どものこころとからだ、臨床心理学演習、健康心理カウンセリング、心理実習B、プロゼミⅡ、

研究テーマ・自己紹介等

• 里親委託された子どもの養育支援や、子育てスキルトレーニングの実践・開発といった福祉領域における心理支援が主な研究テーマです。

オフィスアワー

• 金曜日　3限

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学歴

• 日本女子大学大学院人間社会研究科心理学専攻　単位取得満期退学
• 聖徳大学大学院　児童学研究科児童学専攻臨床心理学コース　修了
• 日本女子大学人間社会学部心理学科卒業

学位

• 博士（心理学）

学会および社会における活動等

• 日本精神衛生学会　編集委員
• 日本ファンクショナルタッチペアレンティング協会 理事
• NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ　監事
• NPO法人女神の子どものためのネットワーク会議　監事
• 日本子ども虐待防止学会　会員

著書

• 2021/04/14　試し行動と試しではない行動を乗り越える里親　単著　Amazon.co.jp
• 2009/07　小学校スクールカウンセリング入門　共著　金子書房
• 2006/05　教師のためのブリーフセラピー　共著　アルテ出版社

学術論文

• 2018/11　里親養育における試し行動とは何か－里親委託率の高いＡ市里親の面接調査から－　単著　日本子ども家庭福祉学会
• 2016/02　里親養育の広報活動に関する実践事例研究―臨床心理学の授業で女子大学生に里親養育体験を伝える試み―　単著　日本コミュニティ心理学会
• 2015/09　里親から養育のコツを聴く－ほめ方・叱り方、試し行動への対応について－　単著　ソーシャルワーク研究所
• 2013/09　臨床心理行政論の授業が女子大学生の地域コミュニティに対する態度に及ぼす影響 　共著　日本コミュニティ心理学会
• 2009/03　里親養育に関する文献的考察―国内外の里親研究の動向から―　単著　日本コミュニティ心理学会

学会発表等

• 2022/06　社会的養護におけるファンクショナルタッチケアプログラム（FTP）の開発タッチからはじまる養育者と子どもとの心の通い合い　研究事業実施報告　単独　日本子ども家庭福祉学会
• 2021/11　里親が出会う食生活の悩みと対応　単独　日本家族心理学会第38回大会

その他

• 2023/02　日本精神衛生学会オンライン研修会講師「ファンクショナルタッチと子育ての感性－子どもの多様な心を理解するために－」　共著　日本精神衛生学会
• 2023/02　日本精神衛生学会ワークショップ講師「はじめてのファンクショナルタッチペアレンティング：子育ての完成を事例に活かす」　共著　日本精神衛生学会
• 2022/08　シンポジウム　虐待と向き合う児童相談所の新たな役割と可能性 ―地域における安心の子育て支援の基盤整備に向けて―　共著　東京大学 大学院教育学研究科 附属バリアフリー教育開発研究センター
• 2022/02　日本精神衛生学会第2回研修会「ファンクショナルタッチと子育ての感性」講師　共著　日本精神衛生学会

学外補助金等

• 科学研究費補助金　若手研究B　2015年度　1820000　研究代表者　里親養育の広報に関するコミュニティ・リサーチ　福島里美　15K17308
• 科学研究費補助金　若手研究B　2020年度　679000　研究代表者　子どもの基本的信頼感を育てる里親の養育スキル－食生活、実親の話題を中心に－　福島里美　20K13779
• その他　その他　一般社団法人日本心理臨床学会 平成23年度研究助成金　2011年度　1500000　研究代表者　養育実践を行う里親のリソースに関する心理学的研究 交付番号2011.(ⅱ)-2　福島里美　201122
• その他　その他　2018年度　140000　研究代表者　Foster care in Japan: Effects of using a photo movie on public relations カナダのモントリオール国際会議場で開催された29th International Congress of Applied Psychology発表のため、国際交流助成金を取得　Fukushima Satomi　201806
• その他　日本子ども家庭福祉学会の民間団体活動推進調査研究事業助成金　その他　2020年度　200000　研究代表者　社会的養護におけるファンクショナルタッチケアプログラム（FTP）の開発：タッチからはじまる養育者と子どもとの心の通い合い (研究代表者、共同研究) 　福島里美　2020