所属学科

• マネジメント学部　マネジメント学科

職名

• 教授

専攻分野

• 人的資源管理、国際経営

担当科目

• プロゼミⅠ、総合科目、企業経営入門、経営戦略論、国際経営論、雇用と能力開発、実践ゼミナール、展開ゼミナール

研究テーマ・自己紹介等

• 専門は経営学ですが、その中でも人材マネジメントを中心に研究しています。特に、日本の女性労働や若年労働における雇用の問題や非正規雇用に関する多様な問題に興味を持っています。具体的には、女性労働に関するキャリア形成のことやそれと日本の雇用慣行との関連、またワーク・ライフ・バランス(WLB)の意味合いと課題、フリーター・ニート問題と日本の雇用、そして最近は、企業の社会的責任(CSR)論のあり方と方向性などについての研究もしています。研究対象は主に日本の企業や社会ですが、それの特徴を浮き彫りにするために、韓国との比較研究もしています。

オフィスアワー

• 金曜日　3限

ホームページ

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学歴

• 立教大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了（経営学博士）

学位

• 経営学博士（立教大学、博第49号）

学会および社会における活動等

• 社会デザイン学会理事
• 社会デザイン学会理事
• 社会デザイン学会理事
• 韓国人事組織学会理事

著書

• 2020/10/15　日本的雇用の経営学　単著　八千代出版
• 2014/10/08　外から見た日本の雇用　単著　八千代出版

学術論文

• 2020/07　日本企業の労働優先慣行の逆機能 ーワークレジャーバランスの可能性ー　単著　日本近代学研究
• 2020/02　日本企業の長時間労働問題に関する一考察―労働時間の経営学的アプローチ―　単著　日本近代学研究
• 2019/02　CSRはどう捉えるべきか―日・韓比較の観点からみた現状認識と課題―　共著　日本近代学研究
• 2018/07/25　非正規の正規化と正社員の限定化　単著　跡見学園女子大学マネジメント学部紀要
• 2017/08/01　日本の「同一労働同一賃金」論再考　単著　韓国日本近代学会

学会発表等

• 2020/10/24　日本的経営の逆機能　単独　韓国日本近代学会
• 2018/05/12　日本の「働き方改革」と「労働生産性向上」論争　単独　韓国日本近代学会(韓南大学・韓国)
• 2017/10/21　日本企業の長時間労働問題の経営学的考察　単独　韓国日本近代学会(愛媛大学)
• 2017/05/13　日本の「同一労働・同一賃金」論争　単独　韓国日本近代学会(韓国・HANBAT大学校)
• 2016/05/28　日本企業の非正規の正規化と正社員転換制度　単独　韓国日本近代学会(韓国・慶北大学校)

その他

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学外補助金等

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