研究者情報
所属学科
職名
専攻分野
担当科目
研究テーマ・自己紹介等
オフィスアワー
ホームページ
履歴情報
学歴
学位
学会および社会における活動等
研究業績
著書
学術論文
学会発表等
その他
補助金等受給状況
学外補助金等
基本情報
氏名
香山 はるの
氏名(カナ)
カヤマ ハルノ
氏名(英語)
kayama haruno
所属学科
文学部 人文学科
職名
教授
専攻分野
英文学(19世紀イギリス小説)
担当科目
英語I, 英米文学概論、ミステリー文学、 文化の翻訳、 人文学演習Ⅰ、人文学演習Ⅱ、卒業論文・卒業研究
研究テーマ・自己紹介等
アンソニー・トロロープを中心に、イギリスのヴィクトリア朝時代の小説を研究しています。最近はトロロープと大英帝国の関係に関心を持っています。授業では、必修や選択科目の英語の授業の他、「英米文学概論」や「ミステリー文学」、「文化の翻訳」、「人文学演習I、II」を担当しています。
オフィスアワー
月曜日 4限
ホームページ
 
履歴情報
学歴
津田塾大学大学院 文学研究科 博士課程後期 単位取得満期退学
学位
津田塾大学より、文学修士
学会および社会における活動等
日本ヴィクトリア朝文化研究学会 会員
ディケンズ・フェロウシップ 日本支部 会員
日本英文学会 会員
The Trollope Society (UK)
研究業績
著書
2024/03/15 「信頼できない語り手」ークリスティーの3つの「ノン・シリーズ」の小説を中心にー 単著 『跡見学園女子大学 人文学フォーラム』第22号
学術論文
2023/03/15 アガサ・クリスティーと戦争 ―「三匹の盲目のねずみ」と『ねずみとり』に描かれた時代の精神― 単著 『跡見学園女子大学 人文学フォーラム』第21号
2022/03/22 The Fixed Periodを読むーアンソニー・トロロープが描いた[1980年」 単著 『跡見学園女子大学文学部紀要』 第57号
2021/03/31 『ワートル先生の学校』:トロロープの晩年のチャレンジ 単著 跡見学園女子大学『コミュニケーション文化』第15号
2020/03/14 変わりゆく世界ー「バーセット年代記」を読む 単著 跡見学園女子大学 『コミュニケーション文化』第14号
2019/03/13 トロロープの『自伝』を読む 単著 跡見学園女子大学 『コミュニケーション文化』第13号
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2019/01 Worldwide Trollope: Reception in Japan 単著 Trollopiana: The Journal of the Trollope Society. Number111~ Autumn 2018
2018/03/20 (翻訳)大火事の翌朝 単著 跡見学園女子大学 『コミュニケーション文化』第12号
2018/03/15 (翻訳)ニューグレンジを訪ねて 単著 『跡見学園女子大学人文学フォーラム』 第16号
2017/03/20 ロディ・ドイルの「動物たち」-翻訳と考察ー 単著 跡見学園女子大学 『コミュニケーション文化』第11号
2017/03/16 ≪研究ノート≫『レディー・アナ』に見るトロロープの挑戦と未来への期待 単著 『津田塾大学紀要』 No.49
2016/07/01 アンソニー・トロロープのアイルランド ーThe Macdermots of BallycloranからThe Landleaguersまで 単著 『津田塾大学言語文化研究所所報』 第31号
2016/06/22 Victorian Novelists in Japan:Thomas Hardy, Charles Dickens, Charlotte and Emily Bronte in the 20th and 21st Century 単著 Britain and Japan: Biographical Portraits. Ed. Hugh Cortazzi.
2016/03/20 (研究ノート)2015年ーアントニー・トロロープ生誕200年を迎えてー 単著 跡見学園女子大学 『コミュニケーション文化』 第10号
2015/03/20 Charles Dickens and Women: Development from His Mid-Career 単著 跡見学園女子大学 『コミュニケーション文化』第9号
2014/03/25 楽園の終焉-Sir Harry Hotspur of Humblethwaiteにおける家・階級・ジェンダー 単著 『跡見学園女子大学文学部紀要』 第49号
2014/03 Trollope and Ireland: An Eye for an Eye 単著 Trollopiana: The Journal of the Trollope Society. Number 97: Winter 2013-14
2013/03/15 「人生初の幸運」-トロロープゆかりの地、アイルランドのバナガーとドラムスナを訪ねて 単著 『跡見学園女子大学人文学フォーラム』 第11号
2012/03/05 トロロープと西インド諸島ージャマイカの「黒い人」を中心に 単著 『<終わり>への遡行ーポストコロニアリズムの歴史と使命』
2011/07/01 「キャサリン・カーマイケル」に見る未来のニュージーランダー 単著 『津田塾大学言語文化研究所報』 第26号
2011/03/15 トロロープの短編に見る「オリエント」-異国におけるイギリスの女性を中心にー 単著 『跡見学園女子大学人文学フォーラム』 第9号
2009/03/15 The Secret Garden研究ー帝国、階級、ジェンダーの観点から 単著 『跡見学園女子大学人文学フォーラム』 第7号
2008/03/15 トロロープとアメリカー小説に描かれるアメリカ人女性キャラクターー 単著 『跡見学園女子大学文学部紀要』 第41号
2007/03/31 トロロープとオーストラリアーHarry Heathcote of GangoilとJohn Caldigateを中心にー 単著 津田塾大学大学院英文学会『論集』(Tsuda Inquiry) 第28号
2005/03/15 Mary Barton試論ー衣服と女たちー 単著 『跡見学園女子大学文学部紀要』 第38号
2004/03/15 ディケンズの女性キャラクター -Great Expectations を中心に- 単著 『跡見学園女子大学文学部紀要』 第37号
2003/03/15 The American Senator 試論-A‘Condition of- England Novel として- 単著 『跡見学園女子大学文学部紀要』 第36号
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学会発表等
2018/06/22 Worldwide Trollope: Reception in Japan 単独 Trollope Society
2013/09/06 Trollope and Ireland: An Eye for an Eye 単独 Anthony Trollope International Summer School(Trollope Society主催)
その他
2020/06/01 エヴァ・ホフマン『時間』 共著 みすず書房
2018/09/15 「雨ダレ石ヲウガツー規則正しい執筆の習慣」 単著 図書新聞 3367
2018/04/01 「トロロープとシャーロット・ブロンテ」 単著 Bronte Newsletter of Japan, Number 96
補助金等受給状況
学外補助金等