研究者情報
所属学科
職名
専攻分野
担当科目
研究テーマ・自己紹介等
オフィスアワー
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履歴情報
学歴
学位
学会および社会における活動等
研究業績
著書
学術論文
学会発表等
その他
補助金等受給状況
学外補助金等
基本情報
氏名
要 真理子
氏名(カナ)
カナメマリコ
氏名(英語)
kaname mariko
所属学科
文学部 現代文化表現学科
職名
教授
専攻分野
美学・芸術学、英国モダニズム、美術批評
担当科目
プロゼミⅡ、花蹊の教育とライフプラン・キャリアプラン、現代文化表現学入門D、現代文化表現学特殊講義(都市・社会)、現代文化表現学特殊講義(イメージC)、現代アート論、現代日本のアートと批評、卒業研究
研究テーマ・自己紹介等
英米のモダニズム美術作品・言説に関わる研究。2016年に逝去したロック・ミュージシャン、ディヴィッド・ボウイの蔵書のなかに、英国の前衛芸術運動ヴォーティシズムを牽引したウィンダム・ルイスの編著『ブラスト(Blast)』がありました。目下、この雑誌のデザインをはじめ、ルイスの絵画や文章に見出せる現代社会を先取りした独創的な思想に注目しています。
オフィスアワー
金曜日 4限
ホームページ
 
履歴情報
学歴
大阪大学大学院文学研究科博士後期課程芸術学専攻
学位
博士(文学)
学会および社会における活動等
成城美学・美術史学会
モダニズム学会(海外) 会員
アート・ドキュメンテーション学会会員 (役員)
A member of the Programme Committee (Scientific Committee) of the International Conference of Design History and Studies, 2008, 2018, 2020
意匠学会(役員)
全て表示する(8件)
美術史学会会員
待兼山芸術学会
美学会会員
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研究業績
著書
2019/09/27 『アートがひらく保育と子ども理解――多様な子どもの姿と表現の共有を目指して――』 共著 東京学芸大学出版会
2019/05/15 イギリス美術叢書Ⅳ 『ランドスケープとモダニティ』 共著 ありな書房
2017/05/15 『西洋児童美術教育の思想:ドローイングは豊かな感性と創造性を育むか』 共著 東信堂
2014/03/31 『自然学|来るべき美学のために』 共著 ナカニシヤ出版
2014/03/10 『自然の知覚 風景の構築。グローバル・パースペクティヴ』 共著 三元社
全て表示する(15件)
2012/01/31 『イメージ(下) イメージと私たち』 共著 ナカニシヤ出版
2011/08/10 (金英那)『韓国近代美術の百年』 共著 三元社
2011/03/31 『イメージ(上) イメージとは何か』 共著 ナカニシヤ出版
2009/04/07 『芸術はどこから来てどこへ行くのか』 共著 晃洋書房
2008/10/22 『アートを学ぼう INVITATION TO ART TEORY』 共著 ランダムハウス講談社
2008/09/20 『近代工芸運動とデザイン史』 共著 思文閣出版
2005/02/25 『ロジャー・フライの批評理論--知性と感受性の間で』 単著 東信堂
2003/03 『ダーティントン国際工芸家会議報告書──陶芸と染織:1952年』 共著 思文閣出版
2002/04/01 『現代芸術論』 共著 武蔵野美術大学出版局
2002/04 『美と芸術のシュンポシオン』勁草書房 共著 勁草書房
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学術論文
2024/03 Design for a ‘global village’: Dehumanization and Communication 共著 The Journal of the Asian Conference of Design History and Theory
2023/03 幻の都市計画:ヴォーティシズムに見るデザインのイデオロギーの展開 単著 跡見学園女子大学
2023/03 『花蹊日記』に書かれた女生徒「節子」をめぐる一考察 単著 跡見学園女子大学花蹊記念資料館
2022/03/04 Wyndham Lewis’s Universalism: ‘Vortex’ and ‘a village’ 単著 The Journal of the Asian Conference of Design History and Theory
2022/03 跡見花蹊から生まれた日本の前衛美術 共著 コミュニケーション文化
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2021/09 Another Feminist Story: Atomi Kakei’s Theory and Practice of Art Education for Girls in Modern Japan 単著 The Journal of Asian Arts & Aesthetics, 台南市美術館
2020/11/28 20世紀初頭の英国前衛美術と印刷メディア――雑誌『Blast』のデザインとその思想 単著 DNP文化財団『学術研究助成紀要』
2020/05 Reconsidering the Acceptance of “Outsider Art” in Japan 単著 The Journal of Asian Arts & Aesthetics, 台南市美術館
2020/03/26 雑誌『ブラスト』に見るウィンダム・ルイスのデザイン思想 単著 跡見学園女子大学文学部紀要
2019/12 藤枝批評における「造形」と「反造形」の超克――「根源的なもの」への志向 単著 ABST
2019/03/31 フォーマリズム美術批評の源流――イギリス観念論からフライ、リチャーズにいたるまで 単著 美史研ジャーナル
2018/08 The Modernist Landscape of Waves and Wars in Britain: A Comparison Between Vorticist Works and Korin’s Screens 単著 Aesthetics(国際版美学)
2018/07/26 新しい芸術はどのようにして地域から生まれるのか: リーズと日本の事例検討 単著 跡見学園女子大学マネジメント学部紀要
2018/03/25 地方都市リーズの「雰囲気」の醸成――革新的社会運動から前衛美術運動へ―― 共著 跡見学園女子大学『跡見学園女子大学文学部紀要』
2017/04/14 映像による美的コミュニケーション教育 共著 大阪大学大学院文学研究科美学研究室紀要『美学研究』
2017/04/14 日本のデザイン様式考――その相反する側面に関する現象学的分析 共著 大阪大学大学院文学研究科美学研究室紀要『美学研究』
2017/03/20 地方都市における前衛美術運動の事例検討――"リーズ・アーツ・クラブ"の所産 共著 跡見学園女子大学『コミュニケーション文化』
2016/09/30 「モダニズムの地平――ブルームズベリーのエクリチュール――」 単著 フィルカル : 分析哲学と文化をつなぐ : philosophy & culture
2016/03/20 児童造形教育における"pattern"の重要性:マリオン・リチャードソンの実践 単著 跡見学園女子大学『跡見学園女子大学文学部紀要』
2016/01 ヴァージニア・ウルフと映画表現における「時間感覚」の発見 共著 大阪大学大学院文学研究科美学研究室紀要『美学研究』
2015/12 ‘Bloomsbury’s Vision: Considering "The Cinema (1926)" by Virginia Woolf’ 単著 practising aesthetics
2015/10 'Teaching Design to Children: The Meaning of Richardson's "Pattern-making"' 単著 "Proceedings of The First Asian Conference of Design History and Theory —Design Education before/after the Bauhaus—", Osaka University Graduate School of Letters
2015/03/27 「美的紐帯を創出する映像ワークショップ——"remoscope"の可能性——」 単著 成安造形大学『成安造形大学紀要』、第6号
2015/02/28 「イギリス・モダニズムに見る波と戦争の風景――光琳《松島図屏風》との比較検討から――」 単著 立命館国際言語文化研究所紀要『言語文化研究』第26巻3号
2014/07/11 ‘On Incompatible Aspects in the Style of Japanese Design: Referring to A New Development in Phenomenology' 共著 The Proceedidngs of 9th International Conference of Design History and Studies
2013/12 ‘Remarks on “Emptiness” or “Intervals” in Painting: Modernism and Orientalism' 単著 The Challenge of the Object / Die Herausforderung des Objekts, Congress Proceedings
2012/12/24 ‘Considering the Drawing Education for Children during the 19th Century to the 20th Century in England' 単著 The Proceedings of 2nd International Conference Art, Illustration and Visual Culture in Infant and Primary Education
2012/03/22 「ステイタス・シンボルとしてのデザイン」 単著 成安造形大学『成安造形大学紀要』、第3号
2011/05 ‘Considering Aesthetic Communication Mediated by Images—The Case of the “Remoscope”' 共著 国際版『美学』(Aesthetics) The Japanese Society for Aesthetics, No.15
2011/03/22 「ロジャー・フライによる子供の制作物へのまなざし:3つの児童画評を手掛かりとして」 単著 成安造形大学『成安造形大学紀要』、第2号
2009/12 ‘The Dwelling Place of Memories' 単著 The Journal of Asian Arts & Aesthetics, Vol.3
2009/04 ‘Is logical analysis adaptable for art criticism? : A comparison between Russell and Fry' 単著 国際版『美学』 (Aesthetics) The Japanese Society for Aesthetics, No.13
2008/10/23 ‘The Historical Significance of the Omega Workshops: Characterization of a “Vanishing Mediator”' 単著 『第6回国際デザイン史・デザイン学会議論文集』
2008/04 映画のヴィジョンとエモーション――ヴァージニア・ウルフの『シネマ』より 単著 『ABST』ABST機関紙
2007/03 美的なコミュニケーションを考える――作品鑑賞のゆくえ―― 単著 『Communication- Design』2006、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
2006/05 誰のためのデザイン?:オメガ工房の経営理念と製品デザインに関する考察 単著 『デザイン史論』デザイン史フォーラム
2005/11 Design for Whose Sake?: the Case of the Omega Workshops 単著 Design Discourse, International Design history forum
2004/09 論理分析は美術批評にとって有効か─―B・ラッセルからR・フライへ―― 単著 『芸術/批評』東信堂
2004/03 ロジャー・フライにおける「感受性」の論理学 単著 『文芸学研究』文芸学研究会
2004/03 「虚飾の美」をめぐる考察―─芸術と近代産業─― 単著 『フィロカリア』待兼山芸術学会
2002/11 ロジャー・フライの「デザイン」─―オメガ工房における試み─― 単著 『デザイン理論』意匠学会
2002/06 ロジャー・フライにおける感性的リアリティーの追究 単著 『美學』美学会
2001/01 ロジャー・フライの美術批評─―ラッセル論理学との関係─― 単著 大阪大学大学院文学研究科美学研究室紀要『美学研究』
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学会発表等
2023/09/16 Design for a ‘global village’: Dehumanization and Communication 共同 ACDHT 2023 TOKYO 国際会議「Design and Ideal Truth」
2021/08/30 Wyndham Lewis’s Universalism: ‘Vortex’ and ‘a village’ 単独 ACDHT 2021 OSAKA
2020/07/11 雑誌『ブラスト』に見るタイポグラフィのイデオロギー 単独 美学会東部会2020年度第2回例会
2019/07/24 Wyndham Lewis’s Englishness against Fascism: The Significance of His Metaphor of ‘Waves’ in A Battery Shelled (1919) 単独 21st International Congress of Aesthetics
2018/11/07 美術教育セミナー・講演会「子どもの描画と感性と創造性を考える−西洋児童美術教育の思想の系譜から−」 単独 東京学芸大学美術教育セミナー・講演会
全て表示する(48件)
2018/10/29 The Development of the British Avant-Garde and Print Media in the Early 20th Century: In Reference to Vorticism 単独 ICDHS 10+1 Barcelona 2018
2018/09/14 「primitive」が架橋する2つのアート――アール・ブリュットと児童美術―― 単独 成城美学美術史学会
2017/10/07 西洋児童美術教育の思想――ドローイングは豊かな感性と創造性を育むか? 単独 日本美術教育学会
2017/08/10 エベニーザー・クックのデザイン教育 ― 外なる自然から子どもの内なる自然へ ― 単独 意匠学会
2016/10/28 The Difficulty of Bridging between Art Education and Design Education for Children: A Reception of Marion Richardson in Japan After WW2 共同 ICDHS2016Taipei: The 10th International Confrernce on Design History and Studies
2016/07/16 「マリオン・リチャードソンの《パターン》概念——美術教育とデザイン教育の架橋」 単独 美学会西部会例会
2015/10/05 Teaching Design to Children: the meaning of Richardson’s “patterning” 単独 Asian Conference of Design History and Theory ACDHT2015OSAKA
2014/09 画像を介したコミュニケーション:教育支援システムに向けた実験的検討 共同 ヒューマンインタフェースシンポジウム2014
2014/09 Landscape Documentation: collecting “persoal” landscapes for sharing within communities 共同 Japanese Association for Digital Humanities Conference 2014
2014/07 On Incompatible Aspects in the Style of Japanese Design: Referring to A New Development in Phenomenology 共同 The 9th International Conference on Design History and Studies
2013/10 イギリス・モダニズムに見る都市の風景 単独 国際フォーラム「風景のアヴァン・ギャルド、風景のポストモダン」
2013/09 Cinema as Aesthetic Leveller―Modernist Literature, Modern Epistemology, and Japanese Sensibility 共同 Sainsbury Centre for Visual Arts 公開レクチャー
2013/07 ‘Bloomsbury's Vision: Considering The Cinema (1926) by Virginia Woolf 単独 The 19 International Congress of Aesthetics
2013/03 Considering how to Represent an Aesthetic Attitude toward Nature 単独 「自然学|SHIZENGAKU」プロジェクト第2回シンポジウム
2012/12 風景のドキュメンテーション:“個人的な”風景の収集調査 共同 アート・ドキュメンテーション学会
2012/09 ゆるやかなコミュニケーションの高等教育の授業実践 共同 ヒューマンインタフェースシンポジウム2012
2012/08 自然に対する美意識の表象化をめぐって 単独 「自然学|SHIZENGAKU」プロジェクト第1回シンポジウム
2012/07 Remarks on ‘Emptiness’ or ‘Intervals’ in Painting 単独 The 33rd International Congress of Art Historians
2012/07 Considering Education of Children’s Drawings in the 19th Century to the 20th century in England 単独 The 2nd International Conference of Art, Illustration and Visual Culture in Infant and Primary Education
2012/01 映像を介した感性的コミュニケーションの事例研究 共同 知識・芸術・文化情報学研究会
2011/11 Laura Ashley archive room――ブルームズベリー・コレクション1987を中心に 単独 アート・ドキュメンテーション学会
2010/10 The Dwelling Place of Memories 単独 亜細亜藝術学会
2010/08 Vorticismにおける vortexの理念とデザイン:『Blast』を手掛かりとして 単独 意匠学会
2010/08 Considering Aesthetic Communication Mediated by Images—The Case of the ‘Remoscope’ 共同 The 18 International Congress of Aesthetics
2009/09 ロジャー・フライの批評理論: ヴィジョン概念をめぐる考察(招待講演) 単独 現代芸術研究会
2009/07 記憶と感性を中継する家:井出創太郎のアートプロジェクト 単独 「アジア的美意識とはなにか?」研究会
2008/10 The Historical Significance of the Omega Workshops: characterization of a Vanishing Mediator 単独 The 6th International Conference on Design History and Studies
2008/01 ヴァージニア・ウルフの『シネマ』読解 単独 美のゆくえ研究会
2007/08 絵画空間における空虚、あるいは隙間:モダニズムとオリエンタリズム 単独 亜細亜藝術学会
2007/03 オメガ工房の歴史的意義──『消失する媒介者』としての位置づけ 単独 第5回国際デザイン史フォーラム
2006/10 The Calligraphic Line:ロジャー・フライと中国美術 単独 美学会
2006/08 Japanese eyes: Opifact or Artwork as conceptualized by Roger Fry 単独 The 5th International Conference on Design History and Studies
2006/06 コミュニケーションの場としてのミュージアムとそのデザイン 単独 日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト事業、第Ⅴ領域横断フォーラム「ミュージアムに未来はあるか〜その可能性と課題」
2006/03 ロジャー・フライと美術批評 単独 「科学としての美術批評プロジェクト」公開研究会
2006/03 スタイルの歴史性に関する考察──ロジャー・フライの “Children's Drawings”を中心に── 単独 文芸学研究会
2004/11 Design for whose sake? : the case of the Omega Workshops 単独 The 4th International Conference on Design History and Studies
2004/11 芸術家による大衆のためのデザイン──オメガ工房の前衛性 単独 意匠学会
2003/12 感受性の論理学──ラッセルとブルームズベリー・グループ 単独 文芸学研究会
2003/10 概念と感覚を結ぶ形式──論理命題と絵画作品 単独 実存思想協会・ドイツ観念論研究会共催合同シンポジウム
2002/07 Roger Fry's idea of 'Design': through the Omega Workshops' productions 単独 The 3rd International Conference on Design History and Studies
2002/05 ロジャー・フライの『デザイン』──オメガ工房における試み── 単独 意匠学会
2001/06 ロジャー・フライとフォーマリズム──感性的リアリティーの創造── 単独 美学会
2000/02 ロジャー・フライの転換期における批評の問題 単独 待兼山芸術学会
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その他
2012/08/28 展覧会評「展覧会『自然学|SHIZENGAKU――来るべき美学のために』」滋賀県立近代美術館 単著 大阪日日新聞
2012/02/14 活動紹介「国際研究プロジェクト『21世紀の風景論――風景の構築と自然の認識』」立命館大学アート・リサーチ・センター/京都 単著 大阪日日新聞
2010/04/20 展覧会評「第78回日本版画協会展」京都市美術館 単著 大阪日日新聞
2010/03 「アート・アーカイブズ概論:芸術学と情報理論の横断的教育実践」 単著 『Communication- Design』2009、大阪大学CSCD、第4号
2009/03 異分野間における協働の可能性―三つの「若手研究者フォーラム」(ミュージアムデザイン研究会)を例として― 単著 『芸術とコミュニケーションに関する実践的研究』
全て表示する(17件)
2008/11 ウィンダム・ルイス (1882-1957)のヴォーティシズム――英国モダニズム美術の展開 単著 『鹿島美術研究』鹿島美術財団調査研究助成に対する報告書、年報25号別冊
2008/10/28 展覧会評「玉城和美 描き絵展」北山通の画廊「ギャラリー翔」/京都 単著 大阪日日新聞
2007/07/17 展覧会評「ダイアローグ コレクション活用術Vol.2展」滋賀県立近代美術館 単著 大阪日日新聞
2007/01 コンジュ2006『芸術と福祉』国際会議について 単著 大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」研究報告書
2006/08/02 展覧会評「3つの個展 伊藤存×今村源×須田悦弘」国立国際美術館/大阪 単著 大阪日日新聞
2003/09/17 展覧会評「井出創太郎の銅版画展」ギャルリ・プチボワ/大阪 単著 大阪日日新聞
2003/08/13 展覧会評「伊達伸明・建築物ウクレレ化保存計画展」ギャラリースペース虹/京都 単著 大阪日日新聞
2003/05 書評「アン・バンフィールド著『幻想のテーブル――フライ、ウルフ、ラッセルとケンブリッジの認識論』」 単著 東信堂『芸術/批評』
2003/04/09 展覧会評「英国ロマン主義絵画展」兵庫県立美術館 単著 大阪日日新聞
2003/04/02 展覧会評「ヴィクトリアン・ヌード展」神戸市立博物館 単著 大阪日日新聞
2003/03 フェミニズムが見た女子教育─―跡見花蹊の場合―― 単著 『日本における「芸術」概念の誕生と死』平成11年度〜14年度文部科学省報告書(基盤研究(A)(2)、代表者上倉庸敬)
2002/12/25 展覧会評「構成された布きれ展」神戸ファッション美術館 単著 大阪日日新聞
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補助金等受給状況
学外補助金等
科学研究費補助金 基盤研究C 美学および芸術論関連 2024年度 4680000 研究代表者 英国前衛美術に見る琳派受容――その造形的ならびに思想的側面の研究――(2024.4-2027.3) 要 真理子 24K03471
科学研究費補助金 基盤研究C 2019年度 4290000 研究代表者 ウィンダム・ルイスのメディア論:アートとイデオロギーの交錯(2019.4-2025.3) 要 真理子 19K00137
科学研究費補助金 基盤研究C 2015年度 4940000 研究代表者 英国地方都市における前衛美術運動ーーリーズ・アーツ・クラブの軌跡(2015.4-2018.3) 要 真理子 15K02175
科学研究費補助金 基盤研究C 2012年度 4070000 研究代表者 英国における児童美術教育の成立と自然観の変容(2012.4-2015.3) 要 真理子 24520110
科学研究費補助金 基盤研究C 2011年度 4200000 研究分担者 イギリス・モダニズム美学の再考―二〇世紀初頭の映画芸術への展開を追って(2011.4-2014.3) 前田 茂 23520135
全て表示する(10件)
科学研究費補助金 基盤研究B 2010年度 18460000 研究分担者 ‘認識’と‘構築’の自然の風景像─21世紀の風景論(2010.4-2014.3) 仲間 裕子 22320031
科学研究費補助金 基盤研究C 2009年度 2860000 研究代表者 英国モダニズム美術の形成と展開に関する総合的研究(2009.4-2012.3) 要 真理子 21520100
その他 DNP文化振興財団「グラフィック文化に関する学術研究助成」 その他 部門A 2017年度 300000 研究代表者 20世紀初頭の英国前衛美術と印刷メディアの発展――ヴォーティシズムのドローイングを手掛かりとして 要 真理子 A
その他 The Daiwa Anglo-Japanese Foundation(GBP) その他 2012年度 13000 研究分担者 "自然学/SHIZENGAKU": Support for reciprocal UK-Japan travel by six artists and theoreticians from Seian University of Art and Design and Goldsmiths, University of London leading to exhibitions, installations and symposia, spring and summer 2012 and spring 2013 岡田修二 87759452
その他 鹿島美術財団「美術に関する研究」 その他 2007年度 650000 研究代表者 ウィンダム・ルイス(1882-1957)のヴォーティシズム—英国モダニズム美術の展開— 要 真理子 2007
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