所属学科

• マネジメント学部　生活環境マネジメント学科

職名

• 教授

専攻分野

• 食生活学

担当科目

• 食生活と環境、 食と健康、食の安全、実践ゼミナール、 生活環境マネジメント学演習

研究テーマ・自己紹介等

• 研究のキーワードは「大豆」です。これまで、大豆が女性の健康におよぼす影響について、様々な年代を対象に調査を行ってきました。 　飽食の日本は、栄養過多による健康問題や、大量に廃棄される食料、食の安全性など、様々な問題を抱えています。これらの問題を解決するために、日本型食生活の見直しが必要とされています。日本型食生活の鍵となる食材「大豆」を上手に取り入れて、現在の生活に見合った健康的で環境にやさしい、豊かな食生活のあり方を探っています。

オフィスアワー

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学歴

• 昭和女子大学大学院生活機構研究科博士課程　入学　昭和女子大学大学院生活機構研究科博士課程　修了

学位

• 家政学修士（昭和女子大学）　第24号
• 博士（学術）（昭和女子大学）　甲第5号

学会および社会における活動等

• 公益社団法人　生命科学振興会　理事　（2016/11～常任理事）
• Soy Nutrition Institute Japan (SNIJ)　幹事
• 独立行政法人　国立健康・栄養研究所　栄養教育プログラム　客員研究員
• 社団法人　生命科学振興会　監事
• 兵庫県「食の健康調査」検討委員会委員

著書

• 2012/06/30　「日本型食生活がビジネスチャンスに」　単著　㈱イースト・プレス
• 2010/02/18　月経前症候群　単著　㈱サイエンスフォーラム
• 2006/10/25　女性の更年期障害　単著　日本医療企画㈱
• 2006/05　イソフラボン、大豆イソフラボン　単著　㈱サイエンスフォーラム
• 2005/08/25　Systematic review of intervention studies using isoflavone supplements and proposal for future studies.　共著　Taylor & Francis, NY

学術論文

• 2021/10/20　サスティナブルフードとしての大豆、新たな展開　単著　㈱食品と科学社
• 2021/04/01　ポリフェノールと女性の健康　単著　FFIジャーナル編集委員会
• 2019/06/01　高齢者と大学生による「共食」の効果～高齢者のフレイルを防ぐために～　単著　『医と食』
• 2017/12/01　ホールフードの健康効果～食物繊維と抗酸化成分を中心に～　単著　㈱食品と科学社
• 2014/08/10　更年期障害　単著　㈱幸書房

学会発表等

• 2021/06/01　ウィメンズヘルスとポリフェノール　単独　第6回母子栄養懇話会学術集会
• 2019/06/01　腸内環境と機能性成分　単独　第6回母子栄養懇話会学術集会
• 2018/03/28　「地域の課題解決につながる高齢者のための共食プロジェクト」　単独　第20回エシカル朝食会
• 2017/06/10　「女性だからスローエージング」　単独　第4回 母子栄養懇話会学術集会
• 2015/08/04　「大豆摂取による食習慣の改善」　単独　日本豆乳協会・技術部会 特別講演

その他

• 2023/01/04　味噌・麹・発酵食品の魅力　第13回 抗酸化作用で健康効果が期待される大豆サポニン　単著　ひかり味噌株式会社広報室
• 2022/03/17　味噌・麹・発酵食品の魅力　第12回 ブレインフードとしての大豆レシチンの働き　単著　ひかり味噌株式会社広報室
• 2022/03/16　味噌・麹・発酵食品の魅力　第11回 大豆イソフラボンと生活習慣病　単著　ひかり味噌株式会社広報室
• 2021/09/26　味噌・麹・発酵食品の魅力　第10回 女性ホルモン様作用で健康に役立つ大豆イソフラボン　単著　ひかり味噌株式会社広報室
• 2021/06/25　味噌・麹・発酵食品の魅力　第9回 メタボリックシンドローム改善に役立つβ-コングリシニン　単著　ひかり味噌株式会社広報室

学外補助金等

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